前回製作した腰部では
 



今日もお疲れ様です(^_^)

前回は、HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)の腰部の製作を行いましたが、HGキットということでシンプルなパーツ構成ながらも、ディテールが細かく再現されていtるということを記事にしました。

ディテールの細かさに関しては、ジ・オリジンのキットの特徴でもありますね(^_^)

という訳で今回は、HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)の胸部の製作に入ります!(^_^)



胸部の製作に使用するランナーは



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まず、多色成型のパーツで構成されているA1ランナーでは、胸部のエアインテークのパーツを使用します。白いパーツですね。

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次に、青いパーツで成形されているBランナーでは、胸部類のパーツを使用します。

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次に、グレーのパーツで成形されているD1ランナーでは、胸部の首周りのパーツを使用します。

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最後に、HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)の胸部の製作には、PC-001ランナーを使用します。

これで、胸部に使用するランナーは以上ということで、次から製作に入っていきます!(^_^)



胸部の製作開始



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まずは、HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)の胸部の製作に使用するパーツを切り出して見ましたが、胸部のパーツもシンプルにまとまっていますね。

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HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)の胸部は2つのブロックに分かれていますが...

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ボールジョイントで接続します。

この時、エアインテークのパーツも内部に組み込んでいます。

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これは、腰部に接続する側のブロックですが、真ん中に合わせ目が発生します。

前方は目立ちにくいんですが、後方は平面で面積も広いので、今回は後方の合わせ目だけ処理することにしました。

合わせ目消しにはタミヤセメントを使用しています。

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タミヤセメントが充分に硬化したのを確認して、ヤスリで慣らしたところです。

面自体は段差なく整えることができましたが、うっすらと合わせ目が残ってしまいました(^_^;)

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合わせ目消しを行った部分を塗装してみましたが、少し目立たなくなりましたね(^_^)

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合わせ目消しが終わったので、HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)の胸部のパーツを組んでみました。

エアインテークの白い部分は、パーツの成形色で再現されています。

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次に、HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)の胸部を横から見てみました。

側面にも合わせ目が発生しますが、この部分は完成見本でもディテールとして再現されていましたね。

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HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)の胸部の製作が完了したので、下半身と接続してみました。

胸部の後ろ側は、ほぼ平面で角ばったデザインになっています。バックパックを接続した時に印象が変わるんでしょうか。

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HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)の胸部は、前後に傾けるように可動します。

2つのブロックをボールジョイントで接続した部分ですね。

以前に製作したガンキャノン REVIVEでは、手とヒザをついた砲撃のポーズを再現するために、後ろに仰け反るような可動でしたね(^_^)

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今回の胸部の製作で、D1ランナーは終了しました。

という訳で次回は、HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)の頭部の製作に入る予定です!ではまた(^_^)



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MR:ガンプラ HG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN ガンキャノン 最初期型 (鉄騎兵中隊機) 1/144スケール 色分け済みプラモデル