前回製作したバックパックでは
 


今日もお疲れ様です(^_^)

前回は、RG ズゴックのバックパックの製作を行いました。

バックパックは、内部のスクリューや水抜き穴などのディテールが再現されていました。

これで本体全体の製作も全て終了して、リアリスティックデカールも貼り終わったので、キットの完成レビューに入っていきます!(^_^)



各アングルの紹介



IMG_8893
IMG_8895
IMG_8896

まずは、RG ズゴックをフロント、サイド、リアから見たところです。

各外装パーツが、数種類の赤のパーツで再現されていますね。

IMG_8897
IMG_8898
IMG_8899
IMG_8900

今回、シャアのパイロットフィギュアは塗装してみました。

IMG_8901

以前に製作したRG サザビーにも、シャアのパイロットフィギュアが付属していたので、今回で2体目のシャアです(^_^)



武装類の紹介



IMG_8910
IMG_8913

まずは、ズゴックが頭部に6基装備している240mmです。

水面に頭部を露出させて、海上の船舶や陸上の施設を攻撃することが可能です。

IMG_8914
IMG_8920

次は、両腕部に内蔵されているメガ粒子砲です。

ジオン公国軍は、水陸両用機のジェネレーターに水冷機構を採用して、ビーム兵器の実用化と量産化に成功しました。

IMG_8921
IMG_8923
IMG_8924

ズゴックの頭部や腰部に装備されているソナーは、旧世紀以来から使用されている音波を利用したセンサーで、水中航行には必須の装備になっています。

IMG_8925
IMG_8927

ズゴックのバックパックは、大気内や水中で機能する高性能な複合エンジンになっています。

バックパックの先端には各種センサー類も搭載していて、左右のユニットが独立して可動することで、操舵の役割も果たしています。

IMG_8928
IMG_8930
IMG_8931
IMG_8932
IMG_8934
IMG_8935

次はアイアンネイルです。

オプション兵装の携行が困難な水陸両用のMSは、斬撃武装の代替としてアイアンネイルやクローが装備されました。

これらの武装は、実践において斬撃や打突に有効であり、破壊工作などにおいても役立ちました。

IMG_8908
IMG_8909

RG ズゴックでは、4本爪のアイアンネイルも再現できます。

IMG_8904

脚部も良く可動するので、膝立ちポーズもできます(^_^)

IMG_8936

最後に、ズゴックとゆかりのあるMSと並べてみました。



キット製作のまとめ



IMG_8939

今回、RG ズゴックを製作してみましたが、そのクオリティはさすがRGブランドという感じです。

もちろん気になる合わせ目はなく、全てディテールとして再現されています。

色分けに至っても完璧で、自分は今回スミ入れしただけです(^_^)

付属のリアリスティックデカールを貼れば、よりカッコ良く仕上げることができますが、他のRGキットに比べてリアリスティックデカールの量も少ないので、より手軽にRGキットの製作が楽しめると思いました(^_^)

初めてズゴックのキットを組む時、製作手順などに戸惑うこともあるかもしれませんが、慌てずに説明書をよく読みながら製作すれば、決して難しいキットではありません(^_^)

自分がRG ズゴックの製作で気になった点といえば、若干パーツが緩くポロリする部分があったことですかね。
接着してしまえば、問題ない部分です(^_^)

後は、これも個体差かもしれませんが、4本爪用アイアンネイルの基部が若干緩くて、開閉ポーズがし辛い部分がありましたね(^_^;)

各可動域も抜群で良く動きます(^_^)
劇中のジムを貫くあまりにも有名なシーンのポーズも余裕でできます(^O^)

いつかスクラッチビルドに挑戦して、ジムを貫くシーンを再現してみたいもんです(^_^)

という訳で、今回のキットの完成レビューでRG ズゴックの製作は全て終了なので、次回に製作するキットに続きます!ではまた(^_^)/







⇒RGキットの製作記事を他にも見る


RG 機動戦士ガンダム MSM-07S シャア専用ズゴック 1/144スケール 色分け済みプラモデル