前回から開始したHGUC ガンタンクの製作
 



今日もお疲れ様です(^_^)

前回から新たにHGUC ガンタンクの製作を開始しましたが、まずはパッケージイラストや、キットに使用されているランナーの紹介を行いました。

2000年に発売されたHGUC ガンタンクということですが、パッケージも小さく、パーツもコンパクトにまとめられている印象を受けました。

という訳で今回は、HGUC ガンタンクのタンク部分のキャタピラの製作から入っていきます!(^_^)



キャタピラの製作に使用するランナー



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まず、多色成型のパーツで構成されているA1ランナーでは、キャタピラの車輪のパーツを使用します。

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次に、青いパーツで構成されているBランナーでは、キャタピラ本体のパーツを使用します。

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次に、キャタピラのパーツで構成されているDランナーですが、折り曲げやすいように軟質素材でできています。

これで、HGUC ガンタンクのキャタピラに使用するランナーは以上ということで、次から製作に入っていきます!(^_^)



キャタピラの製作開始



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まずは、HGUC ガンタンクのキャタピラに使用するパーツを切り出して見ましたが、キャタピラと本体に、車輪というパーツ構成ですね。

車輪のパーツは全て同じに見えますが、一部のパーツは形状が異なります。

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次は、本体に車輪を取り付けてみましたが、車輪のパーツを本体に差し込むだけなので簡単です(^_^)

車輪のパーツはディテールが細かく再現されているので、これはスミ入れのしがいがありますね(^_^;)

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次に、このキャタピラのパーツを組みこめば完成です。

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手順としては、キャタピラの端にある突起を車輪の下にある穴に入れて巻いていく感じです。

説明書には、「キャタピラのパーツは軟質素材ですが曲げすぎたりすると、パーツが白化する恐れがあります」といった怖いことが書いてあるので注意ですね(^_^;)

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キャタピラの内側の縦に並んでいる突起部分を、車輪と本体の間にある溝に沿って巻いていくという感じです。これで、キャタピラが横に動かずに固定されるわけですね(^_^)

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これで、HGUC ガンタンクのキャタピラは、ほぼ完成です。

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次に、HGUC ガンタンクのキャタピラを内側と外側から見てみました。

キャタピラの外側には、まだパーツが付く予定ですが、シリンダー部分を塗装しようと考えているので、終わり次第に組むことにしました。

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キャタピラ部分にもディテールが細かく再現されているので、こちらもスミ入れが大変そうですね(^_^;)

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これで、HGUC ガンタンクのキャタピラの製作は完了ですが、今回の製作でDランナーが終了しました。

という訳で次回は、HGUC ガンタンクのタンク本体の製作に入る予定です!ではまた(^_^)



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