前回はHGUC ZZガンダムの頭部とコア・ファイターを製作しました。








 
頭部は以前の製作でアンテナのシャープ化と側面の合わせ目が消してあったので、その分だいぶ楽な製作になりました。

とは言え、パーツのいたる所にガンダムマーカーで塗装してある状態だったので、ヤスリ等による表面処理と、ツインアイと後ろ側のセンサーを塗装しました。

コア・ファイターに関しても表面処理を行い、キャノピーやバーニア類を塗装して仕上げました。

という訳で今回は、HGUC ZZガンダムの腕部を製作していきます!(^O^)



腕部の現状確認



DSC_0952
DSC_0953
DSC_0954

まずは腕部の現状を確認してみます。

特に普通の素組み状態といった感じで、所々ガンダムマーカーで塗られている部分も含めて表面処理していく感じになりそうです。

DSC_0955

腕部はこの辺りまで可動します。

DSC_0956

ハンドパーツを接続する部分に合わせ目が確認できますが、この合わせ目はそんなに目立つ部分じゃないので、サボろうかと考えています(^_^;)

DSC_0957

HGUC ZZガンダムのハンドパーツは右が武器装備用の持ち手になっており、左が握り手になっています。

個人的な欲を言えば右の握り手だったり、両平手など付属していたらなと思ってしまいました(^_^;)



腕部の製作



DSC_0958

まずは腕部のパーツをバラしてみましたが、HGスケールのキットと言えどそれなりにパーツ数があるので、ヤスリの掛けがいがありそうです。

ゲート跡や目立つヒケ、古い塗装をヤスリ掛けする感じですね。

DSC_0959

肩部の合わせ目は処理してあったので、その分楽できます(^_^)

DSC_0960
DSC_0961

HGUC ZZガンダムの腕部は大部分がパーツの成形色で再現されているので、塗装の手間が省けて良いですね(^_^)

今回は肩部アーマーの黒い部分の塗装のみで済みました。

DSC_0965

パーツの表面処理と塗装が終わったので、つや消しを吹いて完成になります。



腕部の完成



DSC_0966
DSC_0967
DSC_0968

パーツを組んで腕部が完成しました。

見た感じ、製作前と比べてあまり代わり映えしないですね(^_^;)

スミ入れとつや消しの効果が少し出ている感じですか。

DSC_0970
DSC_0973
DSC_0975

腕部が完成したので、本体と接続してみました。

腕部といえば、自分の中では製作の山場の1つでもあるので、思いのほかスムーズに製作が進んで良かったです。

HGUC ZZガンダムの腕部は可動域こそそれ程広くないですが、非常に出来の良い腕部と認定してあげたいくらいですね(^_^)

ハンドパーツがもう少し充実していれば文句なしでした(^_^;)

という訳で次回は、HGUC ZZガンダムのバックパックを製作する予定です!ではまた(^_^)/



⇒HGUCキットの製作







2024年4月再販分 新品 HGUC 1/144 ZZガンダム (機動戦士ZZガンダム)