1 まずは前回の製作のおさらい



今日もお疲れ様です(^_^)

前回では、HGUC ガンキャノン REVIVEのバックパックと武装類の製作を行いました。

バックパックの製作では、シンプルなパーツ構成でもディテールがしっかりと再現されていることと、ビームライフルの製作では、合わせ目が発生するので処理を行ったことを記事にまとめています。

という訳で今回は、HGUC ガンキャノン REVIVEの必要な箇所に塗装を行ったので、キットの製作のレビューをしていきます。


2 HGUC ガンキャノン REVIVEのプロポーション



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まずは、HGUC ガンキャノン REVIVEをフロント、サイド、リアから見た所です。

HGUC ガンキャノン REVIVEは現時点で最新のキットということもあり、旧キットに比べて全体的なプロポーションは良くなっていると思います(^_^)
また、賛否あるようですが、ガンキャノン特有のマッシブかつ良い意味で無骨な体型のイメージも、最低限崩す事無くリメイクされていると思います。個人的に現代っ子には、こちらのデザインの方がウケるような気がします(^_^)



3 可動域の良さと武装類の紹介



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HGUC ガンキャノン REVIVEは、腕部、脚部共に良く可動するので、作中のガンキャノンらしいアクションポーズも決まります(^_^)

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キットに付属している平手のマニピュレーターを使用すれば、キャノン砲を支えるアクションポーズも簡単にできますよ(^O^)

ちなみに、ガンキャノンはビームサーベルの装備は無く、唯一の近接戦闘兵装は頭部に内蔵された60mmバルカン砲のみとなっています。なんとも男らしく、潔いMSですね(^_^)

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ひざを着いてビームライフルの狙撃シーンのアクションポーズも決まります♪

ちなみに、ビームライフルはRX-78-2 ガンダムのものより照準制度が高く、射程距離は30kmに及びます。

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カタパルト出撃シーンの再現も可能です(^_^)

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ガンキャノンといえば、やはりこの四つん這いでの射撃ポーズですよね(^_^)

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頭部の可動域も広めなので、真上近くを向く事ができます(^_^)

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ガンダムのラストシューティングっぽいアクションポーズも再現できます♪
ただ、ガンキャノンの方がキャノン砲の分強そうですね(^_^)

さて、HGUC ガンキャノン REVIVEを組んだ感想は、何か所か合わせ目はあったものの、非常に組みやすい事と可動域が広い事でしょうか。

ガンキャノンの旧キットはHGUC第1弾だそうで、リニューアルされたこのキットは190番なんですね。HGUCの長い歴史を感じました(^_^)

これから、以前に発売された旧キットも続々とリニューアルされていくのでしょうね。

久しぶりに始めたガンプラ製作も段々と慣れてきたような感じがします♪
それでは、次回のキットの製作でお会いしましょう(^_^)





 

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