1 前回の製作記事のおさらい



今日もお疲れ様です(^_^)

前回では、HG 高機動型ザクⅡ THE ORIGINの武装類の製作を行いましたが、武装類には合わせ目が発生するので処理を行ったことと、ヒートホークは通常とマウント用の2種類付属していることを記事にまとめています。

今回は、HG 高機動型ザクⅡ THE ORIGINの部分塗装が完了したので、キットの完成レビューに入りたいと思います。



2 同時製作していたオリジン版のシャア専用ザクⅡとの比較



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実は今回、タイプ違いのキットを比較してみたかったので、オリジン版のシャア専用ザクⅡも同時進行で製作していました(^_^)

パッと見で2機の違いが確認できるのは、やはり脚部ではないでしょうか。

高機動タイプの脚部は大きく、バーニアが数基ずつ付いています。

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両機を横から見たところです。

ガイア機は、肩部にスパイクアーマーを装備していないのも特徴になっています。

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両機を後ろから見たところです。

バックパックにも大きな違いが見られますね。

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ガイア機は両肩部ともシールドになっていることで、バズーカの予備マガジンを多くマウントできるようになっています。

バズーカにはあらかじめ3発装填されているので、予備含めて全部で15発打てることになります。



3 各武装類の紹介



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まずは、ヒートホークを装備してみました。

ちなみに、ヒートホークの刃部分は塗装しています。

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MS用マシンガンを装備してみました。

グリップが可動するので、両手で構えるポーズも取ることができます(^_^)

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MS用バズーカ2型を装備したところですが、胸部の可動と肩部を前方に引き出せるので、肩に担いで両手持ちも自然に決まりますね(^_^)

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MS用対艦ライフル ASR-78を装備してみました。

平手パーツのおかげで、大型の武装も支えることができますよ(^_^)

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オリジン版のシャア専用ザクⅡも対艦ライフルを装備してみました。
こちらは、バズーカをバックパックにマウント可能です。



4 キット製作のまとめ



まず、これらのキットを組んでみて感じたことは、両方並行して組む事でキットのバリエーションの違いを目に見えて感じることができたという事です(^_^)

もちろん双方流用しているパーツも多いですが成型色は違いますし、マーキングシール等は独自のもののになっています。

プロポーションの良さと可動域の広さも感じました。
両キットはTHE ORIGIN版という事ですが、事実上のREVIVE版と言っても過言ではないといってもいいのではないでしょうか(^_^)

今回で、オリジン版のシャア専用ザクⅡを含めたHG 高機動型ザクⅡ THE ORIGIN製作は完了ですが、また次回のキットの製作でお会いしましょう(^_^)







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