1 前回の製作記事では



今日もお疲れ様です(^_^)

前回では、HGUC RX-78 ガンダム REVIVEの頭部と腕部の製作を行いました。

頭部はツインアイのクリアパーツを活かすか、シールを使用するかの選択式で製作することや、側面に合わせ目が発生するので処理に入ったことと、腕部の製作では、平手のマニピュレーターが両手分付属していることや、前腕部の合わせ目がディテールとして再現されていることを記事にまとめたところです。

まずは、HGUC RX-78 ガンダム REVIVEの合わせ目消しの処理が完了した頭部と、前回製作完了した腕部を本体に接続してみたいと思います。



2 頭部と腕部の接続



IMG_0004

HGUC RX-78 ガンダム REVIVEの頭部と腕部を接続したと同時に、本体が大体組み上がりました。

IMG_0006
IMG_0005

HGUC RX-78 ガンダム REVIVEの本体を横と後ろから見たところです。

シンプルなデザインながらカラフルな色使いで、RX-78 ガンダムの特徴を良く再現されていますね(^_^)

IMG_0007

HGUC RX-78 ガンダム REVIVEの頭部にあるV字アンテナは、ケガ防止用の部分をカットしてシャープに削りました

設定に近い仕上がりを目指すならば、ケガ防止用のパーツは処理した方が良いですね(^_^)
ただ、ケガには注意です(^_^;)

続いて、HGUC RX-78 ガンダム REVIVEの武装類の合わせ目消しの処理が完了したので、製作に入りたいと思います。



3 武装類の製作



IMG_0019

さっそく、HGUC RX-78 ガンダム REVIVEの武装類を組んだところです。

武装類は大きく分けて、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ハイパーバズーカ、シールドで構成されています。ビーム・ジャベリンやハイパーハンマーは付属していないシンプル仕様になっています。

IMG_0020

HGUC RX-78 ガンダム REVIVEのシールドですが、赤と黄色い十字パーツで、いかにも「これぞガンダムのシールド!」という感じです(^_^)

IMG_0022

HGUC RX-78 ガンダム REVIVEのシールドを裏から見てみました。

前腕部との接続ジョイントとマニピュレーターで保持するので、安定した装備が可能です。

裏側には、細かいディテールも再現されていますね(^_^)

IMG_0023

HGUC RX-78 ガンダム REVIVEのビームサーベルですが、柄の部分はバックパックにマウントされているパーツを使用します。

IMG_0025
IMG_0026

HGUC RX-78 ガンダム REVIVEのハイパーバズーカは、グリップ部分が可動するので安定感のある装備ができますね(^_^)

IMG_0028
IMG_0027

HGUC RX-78 ガンダム REVIVEのビームライフルは、スコープとグリップが可動しますが、グリップの可動で両手持ちのアクションポーズが可能です(^_^)

これで、HGUC RX-78 ガンダム REVIVEの武装類の製作は完了です。

次回は、HGUC RX-78 ガンダム REVIVEに必要な塗装を行って、キットの完成レビューに入りたいと思います。ではまた(^_^)



⇒他のHGUCキットの製作記事



バンダイスピリッツ HGUC(REVIVE) 1/144 No.191 機動戦士ガンダム RX-78-2 ガンダム プラモデル (ZP99568)