今日もお疲れ様です(^_^)

さて、今回はHGUC 1/144 百式の製作が完了したので、キットの感想とまとめに入りたいと思います。

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まずは、HGUC 1/144 百式をフロント、サイド、リアから見た所です。

尚、クレイ・バズーカはバックパックにマウントしています。

次に、HGUC 1/144 百式を製作するにあたって塗装した箇所は、各外装パーツのゴールドに始まり...

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肩部バーニアの赤、黒部分に...

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ビームライフルのゴールド、青部分に...

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バックパックのバーニアの赤部分と...

ビームサーベルの柄のゴールド部分になっています。

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ビーム・ライフルを構えてみました。

このビーム・ライフルは百式の主兵装で、U.C.0080年代に入ってから開発されたものがベースになっています。

出力の強化や、アビオニクスの流用などの改修によって、その威力も数倍になっています。

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ビーム・ライフルと同時に、クレイ・バズーカを構えてみました。

クレイ・バズーカはRMS-009 リック・ディアスと同種の装備で、通常弾頭の他に粘着榴弾なども使用する事が出来ます。

ちなみに、クレイ・バズーカの名称は、粘着榴弾を使用する事に由来しています。

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ビーム・サーベルを構えてみました。

通常はリアアーマーに二本マウントされており、特徴的なのが、ビーム展開部が漏斗の様に広がった独特の形状をしています。

このビーム・サーベルは、RMS-099 リック・ディアスやMSA-003 ネモと同タイプのものになっています。

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以前製作したキュベレイと戦闘をイメージしてディスプレイしてみました。

ハマーン様の禍々しいオーラは再現できませんでしたが...(^_^;)

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以前製作したガンダムマークⅡと並べてみました。

このガンダムマークⅡはティターンズ仕様ですが、ゼータガンダムも一緒に並べてみたいですね(^_^)

これから先、REVIVE版のゼータガンダムが発売される事を強く希望しています(^_^)

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さて、今回HGUC 1/144 百式を製作してみて思ったのが、個人的にレビューで酷評されている程に悪いキットでは無いと思った事です。

全体的なプロポーションは現代のスタイルに沿ってスタイリッシュになっており、百式本来のプロポーションであるとは言い難いですが、製作中に慣れますし、これでも良いんじゃないかと思えてくるんですね(^_^)

スタイリッシュでカッコいいのは確かですから(^_^)

目立った合わせ目は、ビーム・ライフルとクレイ・バズーカくらいになっています。

また、キットの大部分の色が成形色で再現されているので、素組みでも充分カッコよく仕上がります(^_^)

自分は外装パーツを塗装しましたが、成形色のゴールドでも充分に感じました。(^_^)

キットの可動域もまずまず広いですし、しいて言うならやはりプロポーションの好みくらいではないでしょうか。自分はHGUC 1/144 百式を良キットに認定します(^_^)

それでは、次回のキットに続きます。ではまた(^_^)







⇒HGUCキットの製作


バンダイスピリッツ HGUC(REVIVE) 1/144 機動戦士Zガンダム MSN-00100 百式 プラモデル (ZP100947)