1　前回行った頭部の製作では
 


今日もお疲れ様です(^_^)

前回は、フィギュアライズスタンダード 孫悟空の頭部を製作しましたが、顔の表情パーツが3種類用意されていて、顔の細かい部分がパーツの成形色で再現されていました。

また、髪の毛は複数のパーツで立体的に再現されていて、キットの対象年齢も高いことから、髪の毛の先もシャープに尖っているということを記事にしました。

という訳で今回は、フィギュアライズスタンダード 孫悟空の腕部の製作に入っていきます！(^_^)







2　腕部の製作に必要なランナー





まずは、肌色のパーツで成形されているBランナーですが、全て腕のパーツを使用します。



次に、青いパーツで成形されているDランナーでは、インナーシャツの袖部分と腕部のリストカバーのパーツを使用します。



最後に多色成型のGランナーでは、肌色のハンドパーツで腕部の製作に必要なランナーは以上になります。



3　腕部の製作開始





まずは、フィギュアライズスタンダード 孫悟空の腕部のパーツを切り出してみましたが、孫悟空の腕部といえば肌が露出している部分なので、ほぼ肌色のパーツで構成されていますね。




フィギュアライズスタンダード 孫悟空の腕部では、二の腕を別パーツで組み込んで筋肉の立体感を再現しています。
もちろん！腕部全体の筋肉も良く再現されています(^_^)



フィギュアライズスタンダード 孫悟空の腕部を組んでみました。

インナーシャツの袖部分は腕部側と一体になっています。




次に、フィギュアライズスタンダード 孫悟空の腕部を横と後ろから見たところです。



フィギュアライズスタンダード 孫悟空には多彩なハンドパーツが付属されていますが、これはかめはめ波発動用ですね。




これは瞬間移動のポーズ用のハンドパーツです。




このハンドパーツは主に、「オッス！オラ悟空」のポーズ用に使用します(^_^)

後は、普通に手刀としても使えそうですね。





最後に、フィギュアライズスタンダード 孫悟空の腕部が完成したので、本体と接続してみました。



腕部の関節はこの辺りまで可動します。



胸部側が可動するので、腕部を大きく前方に引き出すことが可能です。





今回の腕部の製作で、B、D、Gランナーは全て終了です。

これで、フィギュアライズスタンダード 孫悟空の本体は大体完成しましたが、次回はかめはめ波などのエフェクトパーツを製作していきます！(^_^)



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