前回行った製作を振り返る
 



今日もお疲れ様です(^_^)

前回は、HGUC ガンタンクの腕部の合わせ目消しが終了したので、本体と接続したところを記事にしました。

他に、頭部のキャノピー部分のクリアパーツを、つや消しクリアーで塗装しています。

これで、製作自体は全て終了してので、今回はキットの完成レビューに入りたいと思います!(^_^)



各アングルと塗装箇所



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まずは、HGUC ガンタンクをフロント、サイド、リアから見たところです。

各部共にプロポーションだけを見た感じでは、ガンタンクの特徴的なデザインを崩すことなく、カトキハジメ氏のデザインが良く再現されていますね(^_^)

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次に、今回の製作でHGUC ガンタンクに塗装を行った箇所は、合わせ目消しを行った箇所以外で、まずキャタピラ内部のシリンダーをシルバーで塗装してみました。

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次に、頭部のキャノピーをつや消しクリアーで塗装しました。

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頭部のキャノピー内の砲座に座っているパイロットも塗装しています。

合わせ目消しで塗装した部分以外では、これくらいの塗装ですね。

本当なら、キャタピラ関連も塗装したかったんですが、今回はパスしました(^_^;)



武装類の紹介



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まずは、120mm低反動キャノンです。

ビーム・ライフルの開発が実践に投入するまで間に合わなかった際の善後策として採用されたものです。
信頼性が高く、既存の技術を盛り込んだ長射程の実体弾を高性能で射出しますが、誘導兵器が使用できない地上戦などでは、特に威力を発揮しました。

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次に、40mm4連装ボッブミサイルランチャーです。

給弾機構が腕部に内装されているため、ヒジ関節の可動範囲が狭く、ほとんどマニピュレーターとして機能しないという設定なので、キットで可動範囲が狭いのも不思議じゃないですね(^_^;)



V作戦始動?



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せっかくHGUC ガンタンクを製作したということで、以前に製作したHGUC ガンダム REVIVEHGUC ガンキャノン REVIVEと並べてみました。

ガンタンクだけリニューアル版じゃないですが、それほど違和感なく溶け込んでるような感じがします(^_^)

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3機でラストシューティング的なポーズを取ってみましたが、ガンタンクだけ上方向を向くのが難しいところがキットとしての時代を感じさせますね(^_^;)

ただ、キットがリニューアルされようがしまいが、ガンタンクに関しては上を向く必要が特にないのかもしれませんね(^_^)

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今回、HGUC ガンタンクを製作してみましたが、全体的なプロポーションに関しては問題なく再現されていると思いました(^_^)

キットの可動域はガンタンクというMSのデザイン上、他キットと比較するのは難しいですが、腰部や腕部に、頭部や120mm低反動キャノンなどが可動します。

改めて2000年に発売されたキットだなと感じたのは、可動の際に露出する開口部が気になるところでした(^_^;)

合わせ目は随所に発生しますが、各部のディテールも良く再現されているので、合わせ目消しとスミ入れを上手くやれば、仕上がりが見違えるでしょうね(^_^)

古いキットですが手の入れ甲斐があるので、手を加えた分だけ愛着が沸くと思います!他のレビューも高評価が多いキットだというのも頷けますね(^_^)

個人的に、HGUC ガンタンクもリニューアルを期待していますが、古いキットを組んで簡単に手を加えるのも悪くないですね(^_^)

これからも機会があれば古いキットや、1年戦争時のキットも組んでいきたいと思います!(^_^)

今回のキットの完成レビューをもってHGUC ガンタンクの製作も終了ですが、次回に製作するキットに続きます!ではまた(^_^)







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