前回のパッケージやランナー紹介では
 


今日もお疲れ様です(^_^)

前回から、HGUC ジム寒冷地仕様の製作を開始しましたが、まずはパッケージやランナー紹介を行いました。

キットの箱自体は小さく、以前に製作したHGUC ジムの箱と同じ大きさでした。

ランナーの枚数はHGUC ジムより多くなっていますが、寒冷地仕様専用のパーツの他に、多少HGUC ジムのパーツが流用されています。

という訳で今回は、HGUC ジム寒冷地仕様の足の製作に入っていきます1(^O^)



足の製作に使用するランナー



IMG_8963

まず、多色成型のパーツで構成されているAランナーでは、足裏のパーツを使用します。

IMG_8964

次に、白いパーツで成形されているB1ランナーでは、足のパーツを使用します。

これで、HGUC ジム寒冷地仕様の足の製作に使用するランナーは以上なので、次から製作に入っていきます!(^O^)



足の製作開始



IMG_8965

まず、HGUC ジム寒冷地仕様の足のパーツを切り出してみましたが、HGスケールのキットらしく、シンプルなパーツ構成です。

IMG_8966

足のつま先と足裏は、2つのパーツに分かれています。

IMG_8967

という訳で、HGUC ジム寒冷地仕様の足のパーツを組んでみました。

ジムなのでデザイン的にシンプルですが、カラーリングが寒冷地仕様ということで、白とグレーを基調としています。

IMG_8969
IMG_8971

足裏には、ディテールが細かく再現されています。

IMG_8972

HGUC ジム寒冷地仕様の足を後ろから見てみましたが、空洞が開いていてスリッパのような形状にも見えます。

この足の特徴的なところが、脚部に接続するボールジョイントの位置です。

足に横向きのボールジョイントは、昔のキットなのに新鮮な感じですね(^_^)

これで、HGUC ジム寒冷地仕様の足の製作は終了なので、次回は脚部の製作に入る予定です!ではまた(^_^)/



⇒HGUCキットの製作記事を他にも見る


HGUC 1/144 RGM-79D ジム寒冷地仕様 (機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)