前回行ったバックパックの製作を振り返る
 



今日もお疲れ様です(^_^)

前回は、HGCE ストライクフリーダムガンダムのバックパックの製作を行いました。

バックパックのスーパードラグーン機動兵装ウイングは大きなパーツで非常に存在感があることと、可動させて展開させたり、角度を変えたりと、ある程度自由に可動できるということを記事にしています。

という訳で今回は、HGCE ストライクフリーダムガンダムの武装類の製作に入っていきます!(^_^)



武装類の製作に必要なランナー



IMG_7506

武装類の製作ということでキットの製作自体も大詰めになってきましたが、まずは白いパーツで成形されているA1ランナーではMA-M21KF 高エネルギービームライフルのパーツを使用します。

IMG_7507
IMG_7508

次に、紺のパーツで成形されているB1、B2ランナーでも、MA-M21KF 高エネルギービームライフルのパーツを使用します。

IMG_7509

次に、多色成型のパーツで構成されているCランナーではMX2200 ビームシールドのパーツを使用します。

IMG_7511

次に、ピンクのクリアパーツで成形されているSB-13ランナーでは、MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベルのパーツを使用します。

名前は長いですが、形状的には通常のビームサーベルと見た目は同じですね(^_^;)

IMG_7510

最後に、HGCE ストライクフリーダムガンダムの武装類にはシールを使用します。

これで、武装類に使用するランナー類は以上なので、いよいよ製作に入っていきます!(^_^)



武装類の製作開始



IMG_7512

まずは、HGCE ストライクフリーダムガンダムの武装類のパーツを切り出してみました。

ストライクフリーダムガンダムの武装は本体に装備されているものも多数あるので、今回製作するのは手持ちの武装ということになります。

IMG_7513

HGCE ストライクフリーダムガンダムのMX2200 ビームシールドはクリアパーツで再現されていますが、後で腕部に接続してみますね。

IMG_7514

という訳で、HGCE ストライクフリーダムガンダムの武装類のパーツを組んでみました。

IMG_7515

まずは、MA-M21KF 高エネルギービームライフルですが、青と赤の部分は今回塗装しました。

IMG_7516
IMG_7517


2つとも同じように見えますが、実はそれぞれ形状の違うパーツを使用していて1つに連結させることができます。

IMG_7518

MA-M21KF 高エネルギービームライフルのセンサー部分は、付属のシールを使用しました。

IMG_7519

次は、MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベルです。

IMG_7525
IMG_7526

特徴としては、ビームサーベルの柄同士を連結させることができます。

IMG_7520

最後にMX2200 ビームシールドですが、腕部に接続してみます。

IMG_7521

まず、前腕部の赤いパーツを外して...

IMG_7523

前腕部と赤いパーツの間に、MX2200 ビームシールドを挟み込みます。

両腕好きな方に装備できますね(^_^)

これで、HGCE ストライクフリーダムガンダムの武装類の製作は終了なので、次回は合わせ目消しを行っている脚部の仕上げに入りたいと思います!ではまた(^_^)



⇒HGCEキットの製作記事を他にも見るなら

HGCE 1/144 ストライクフリーダムガンダム プラモデル 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』より(再販)[BANDAI SPIRITS]《発売済・在庫品》