1 前回の製作記事では



今日もお疲れ様です(^_^)

前回の記事では、HGUC RX-78 ガンダム REVIVEの腰部と胸部の製作を行いましたが、まず腰部の製作では、後ろ側にハイパーバズーカをマウントできるギミックが用意されていることと、胸部では合わせ目が目立ちにくいパーツ構成になっているという事を紹介しています。
後は、腰部と胸部ともにカラフルな成形色のパーツで構成されていましたね(^_^)

という訳で今回は、HGUC RX-78 ガンダム REVIVEの頭部と腕部の製作に入っていきます。



2 頭部の側面には合わせ目が



DSC_0316

これが、HGUC RX-78 ガンダム REVIVEの頭部のパーツになっていますが、赤、白のパーツで構成されています。

赤いパーツはツインアイになっていますが、実は赤いパーツにクリアパーツのツインアイが付いていて、画像のように上にシールを貼るか、下にシルバーのシールを貼ってクリアパーツを活かすかの選択式になっています。
自分は今回シールの方を選択しましたが、次回から製作するキットで同じような製作手順が出てきたら、クリアパーツを活かす選択もしてみたいですね(^_^)

DSC_0317

HGUC RX-78 ガンダム REVIVEの頭部パーツの側面に合わせ目が発生するので、接着剤を多めに塗って処理を行います。頭部の合わせ目も地味に目立つんですよね(^_^;)

DSC_0320

これは、HGUC RX-78 ガンダム REVIVEの頭部のV字アンテナですが、両先端にケガ防止の加工が施されています
もちろん、実際の機体には付いていませんが、キットの対象年齢が低めに設定されているので仕方がないですね。バンダイさんも色々大変なんでしょう(^_^;)

この安全加工はキット完成までに、カットしてシャープに近づけたいと思います。

ひとまず、今回は頭部の合わせ目消しの処理待ちとして、続いて腕部の製作に入ります。



3 腕部の製作



DSC_0321


























まずは、HGUC RX-78 ガンダム REVIVEの腕部のパーツを切り出したところですが、グレー、白、PCパーツで構成されています。
関節などの内装パーツやマニピュレーター以外の外装は、白一色のパーツですね。

パーツ数は標準的だと思いますが、このHGUC RX-78 ガンダム REVIVEには平手のマニピュレーターが両手分付属しています

DSC_0322

さっそく、HGUC RX-78 ガンダム REVIVEの腕部のパーツを組んでみました。

前腕部には合わせ目がありますが、パネルラインを活かしたディテールと上手く重なっています(^_^)

DSC_0323

HGUC RX-78 ガンダム REVIVEの腕部はこの辺りまで可動します。これだけ可動すれば、幅広いアクションポーズも決まりそうですね(^_^)

腕部の側面には、シールドを装備するための穴も開いています。

これで、HGUC 1/144 RX-78 ガンダムの腕部の製作は完了ですが、次回は頭部の合わせ目処理が完了次第、腕部とともに本体と接続してみたいと思います。お楽しみに(^_^)




⇒他にもHGUCキットの製作記事を見るなら



バンダイスピリッツ HGUC(REVIVE) 1/144 No.191 機動戦士ガンダム RX-78-2 ガンダム プラモデル (ZP99568)