1 キットの完成レビューの前に前回のおさらい



今日もお疲れ様です(^_^)

前回は、HGUC RX-78 ガンダム REVIVEの本体が完成したことと、武装類の製作を行いました。

本体の製作では、頭部のV字アンテナのケガ防止加工を処理してシャープに仕上げたこととシールドは前腕部の接続ジョイントとマニピュレーターとの2点支持によって安定した装備が可能だという事を記事にしました。

という訳で今回は、HGUC RX-78 ガンダム REVIVEに必要な塗装も終了したので、キットの完成レビューとまとめに入っていきます(^_^)



2 キットの各アングルと武装類の紹介



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まずは、HGUC RX-78 ガンダム REVIVE製作をフロント、サイド、リアから見たところですが、明るいカラーリングで兵器としては少しどうかと思いますが...(^_^;)
やっぱりいかにも主役メカという感じですね(^_^)

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次に、ビーム・ライフルとシールドを装備してみました。

HGUC RX-78 ガンダム REVIVEの武装は、バックパックのビームサーベルと腰部のリアアーマーにマウントされたハイパーバズーカを含めて全装備になります。

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ビームライフルを構えてみました。

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各部分の可動域が広いので、振り向きざまの射撃ポーズも決まります(^_^)

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ビーム・ライフルのグリップが可動なので、両手で装備することも可能です(^_^)

ちなみに、このビームライフルはBLASH社製で、その威力は「戦艦並みのビーム砲」と称されたほどです。
1回のチャージにつき16発(12発、15発ともいわれる)の発射が可能で、円形の照準器とフォアグリップを用いる事で精密射撃を行えました。

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ハイパーバズーカを構えたところです。

380mm(320mmともいわれる)無反動砲で、装弾数は4発になっています。

ハイパーバズーカのグリップが前方に可動することによって、肩に担いだ感じで装備することができますね(^_^)

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腕部が良く可動するので、ビームサーベルを抜刀するポーズも決まります(^_^)

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ビームサーベルの出力は0.38MWで、1秒弱で厚さ30cmのチタニウム鋼を切断することが可能です。






3 HGUC G3ガンダムとの比較



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今回は旧キットと比較してみたかったため、押し入れから昔に製作したG3ガンダムを引っ張り出してきました(^_^)
ちなみに、このG3ガンダムは旧キットのHGUC RX-78-2 ガンダムの成型色違いの同キットなので、比較するには問題ないと思います。

こうして比較してみると、全体的にHGUC RX-78 ガンダム REVIVEの方がスマートなデザインになっていますね(^_^)

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武装類も同じ装備ですが、一回り大きくなっています。

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新旧の頭部を比較してみました。

大きな差は感じませんが、旧キットの顔もなかなか良いですよね(^_^)

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これは製作のオマケですが...

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これも、昔に製作したのを引っ張り出してきたHGUC ジオングです(^_^)

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有線式腕部5連装メガ粒子砲は、リード線で再現されていたんですね。

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これは、腰部メガ粒子砲です。

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頭部メガ粒子砲は口元にあります。

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先ほどのHGUC G3ガンダムと、可動域の広くなってREVIVEしたガンキャノンを含めてのラストシューティングを再現してみました。

ジオングも全武装でフルバーストしているから問題ないでしょう(^_^)



4 製作のまとめ



HGUC RX-78 ガンダム REVIVEを製作してみての率直な感想は、まず低価格帯でよくここまで再現したなと。
特に、肩部の本来なら前後に可動するべきところを上下に可動する事により、原作でお馴染みのラストシューティングのようなポーズを簡単に再現出来る事です♪
色分けも、キットの成形色でほとんど再現してあるところも良いですね(^_^)
また、キットの製作自体も難しくなくサクサク組めるので、ガンプラ製作が初めてだったり、初心者にもお勧めです!(^O^)

旧キットとの違いや、新キットならではの技術が製作を通して目に見えて分かるので、REVIVEシリーズは今後も注目していきたいブランドですね(^_^)

ファーストガンダムは自分は再放送世代なのですが、自分のガンダム好きの原点の作品なので印象は強いです(^_^)

今回の記事でHGUC RX-78 ガンダム REVIVEの製作は全て終了なので、次回のキットの製作に続きます。お楽しみに!(^_^)





 

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