1 前回のバックパックと武装類の製作では
今日もお疲れ様です(^_^)
前回の記事では、HGUC アサルトバスターガンダムのバックパックと武装類の製作を行いました。
まずバックパックの製作では、羽のようなユニットが展開して可動することと、武装類の製作ではグレネードランチャー付きのビーム・ライフルや、ビーム・ライフルとビーム・サーベルはHGUC V-DASHガンダムのパーツを流用しているということを記事にまとめています。
という訳で今回は、HGUC アサルトバスターガンダムに必要な部分の塗装が完了したので、キットの完成レビューに入ります!(^_^)
2 各アングルと武装類の紹介



まずは、HGUC アサルトバスターガンダムをフロント、サイド、リアから見たところです。
アサルトバスターガンダムははU.C 0153年の機体ということですが、やはり一番特徴的なのはバックパックのユニットではないでしょうか。
また、頭部ブレードアンテナと胸部パーツにバックパックのユニットが、この機体の名を体現するVの字になっているのも大きな特徴です(^_^)

武装類として最初に紹介するのが頭部バルカン砲ですが、この部分はグレーで塗装しています。

次に、V2ガンダムのメインスラスターになるミノフスキー・ドライブ・ユニットを展開してみましたが、出力の増大で形成される「光の翼」はお馴染みですよね(^_^)
理論的には亜高速までの加速が可能ということですが、いまいち想像が難しいです(^_^;)



次に、ビーム・ライフルを構えてみましたが、このビーム・ライフルはVガンダム用の発展型になります。



今度は、ビーム・サーベルを装備してみました。
ビーム・シールドは、腕部の赤いパーツに接続して使用します。



HGUC アサルトバスターガンダムには、V2コアファイターも付属しています。
こちらもミノフスキー・ドライブ・ユニットを搭載していますが、展開ギミックは省略されていますね。

LM314V21 V2ガンダムはリガ・ミリティアが独自に開発したVガンダムの後継機ですが、V2最大の特徴であるミノフスキー・ドライブ・ユニットをMSに搭載する実証試験機の側面が強い機体です。
開発にあたっては、コクピットユニット以外は全くの別物となっており、ほぼ新規に再設計されることとなりました。
さて、本来ならこの辺でキットの紹介は終了となる訳ですが、HGUC アサルトバスターガンダムにはオプションパーツによる追加装備が用意されているので、それらの紹介も一緒にしていきたいと思います(^_^)
3 V2ガンダムの追加装備

これはV2ガンダムのバスターパーツですが、さっそく換装してみましょう。



バスターパーツを換装してみましたが、主に、長距離支援用のパーツになっていますね。
追加装備部分は...



まずは、フロントアーマー、リアアーマー、脚部のマイクロ・ミサイル・ポッドです。


次に、メガ・ビーム・キャノンです。
ロングレンジのビーム砲で小型化されているにもかかわらず、射程や威力はグリプス戦役時のメガ・バズーカ・ランチャーや、ハイパー・メガ・ランチャーに匹敵します。

次に、スプレー・ビーム・ポッドですが、メガ・ビーム・キャノンの稼動を補助する中~近距離防御用の装備ですね。
機能的には、メガ・ビーム・キャノンのエネルギーチャージ用のコンデンサーとしてのユニットになっています。

次は、アサルトパーツを換装してみましょう。



これが、アサルトパーツを換装したV2アサルトガンダムですが、主に中距離戦闘用のパーツになっています。
追加装備部分は...

肩部の青とゴールドのパーツと...

腰部のゴールドパーツと...
どこかで「ぞうさん」とも呼ばれていますね(笑)

脚部のゴールドパーツです。
ちなみに、このゴールドパーツは金メッキではないのでゴールドで塗装してみました。

次にヴェスバーですが、U.C.0120年代に確立された技術でF91などに搭載されたものに比べて、だいぶスマートな印象を受けます。
実はこのヴェスバー、サイドアーマーと兼用になっています。

次にメガ・ビーム・シールドですが、3基のバリア・ビットを展開して、従来のビームシールドをはるかに超える広範囲の防御を可能とした装備です。
キットでもバリア・ビットは取り外し可能ですが、シールド用のビームエフェクトパーツは付属していないので、一見普通のシールドに見えなくもありませんね(^_^;)
シールドのゴールド部分も同様の塗装をしましたが、これもVの字になっているんですね(^_^)
ちなみに、シールドのバリア・ビットの赤部分と、グレー部分と黒部分を塗装しています。

最後にメガ・ビーム・ライフルですが、開放型のメガ粒子圧縮加速デバイスを採用した高出力のビーム砲です。
こちらも、グレー部分と白部分と黒部分を塗装しています。

アサルトバスターガンダムには、更にバスターパーツとアサルト装備を組み合わせるという、トンデモ装備が用意されています(^_^)
それでは、さっそく装備してみましょう。



さっそく両パーツを装備してみましたが、全体のボリュームがグンとアップしましたね。
事実上のフルアーマーと言っても良いのではないでしょうか(^_^)
最終決戦を前に、運用可能な装備をありったけ掻き集めて装備するのは「ガンダム」の伝統の1つになっているようですね(^_^)



まずは、メガ・ビーム・ライフルを構えてみました。
軽量化されていて腕部の保持力は申し分ないのですが、その砲身は長いですね。




今度は、フルバーストっぽいポーズをとってみました。
こういう時に、アクションベースはとても役に立ちます(^_^)

通常のV2ガンダムと並べてみましたが、比べてみても装備の多さに度肝を抜かれます(^_^)
ですが、大ボリュームなキットもタバコと比べるとこんな感じです。

今回はV2ガンダムと同時製作していたので、それなりに時間は掛かりましたね(^_^;)
脚部以外に、ビームライフルやミノフスキー・ドライブ・ユニットの一部に合わせ目がありましたが、今回は見送りました(^_^;)
部分塗装もそれなりにありましたが、調合した色も少なく塗装しやすかったです。(^_^)
ただ、トップコートはだいぶ持ってかれましたね(^_^;)
また、腕部の可動などは、自分が初めて見る部分もあって新鮮でしたね。
キットの完成レビューをもってHGUC アサルトバスターガンダムの製作は完了なので、次回の製作キットに続きます。ではまた(^_^)
⇒HGUCキットの記事を他にも見る
今日もお疲れ様です(^_^)
前回の記事では、HGUC アサルトバスターガンダムのバックパックと武装類の製作を行いました。
まずバックパックの製作では、羽のようなユニットが展開して可動することと、武装類の製作ではグレネードランチャー付きのビーム・ライフルや、ビーム・ライフルとビーム・サーベルはHGUC V-DASHガンダムのパーツを流用しているということを記事にまとめています。
という訳で今回は、HGUC アサルトバスターガンダムに必要な部分の塗装が完了したので、キットの完成レビューに入ります!(^_^)
2 各アングルと武装類の紹介



まずは、HGUC アサルトバスターガンダムをフロント、サイド、リアから見たところです。
アサルトバスターガンダムははU.C 0153年の機体ということですが、やはり一番特徴的なのはバックパックのユニットではないでしょうか。
また、頭部ブレードアンテナと胸部パーツにバックパックのユニットが、この機体の名を体現するVの字になっているのも大きな特徴です(^_^)

武装類として最初に紹介するのが頭部バルカン砲ですが、この部分はグレーで塗装しています。

次に、V2ガンダムのメインスラスターになるミノフスキー・ドライブ・ユニットを展開してみましたが、出力の増大で形成される「光の翼」はお馴染みですよね(^_^)
理論的には亜高速までの加速が可能ということですが、いまいち想像が難しいです(^_^;)



次に、ビーム・ライフルを構えてみましたが、このビーム・ライフルはVガンダム用の発展型になります。



今度は、ビーム・サーベルを装備してみました。
ビーム・シールドは、腕部の赤いパーツに接続して使用します。



HGUC アサルトバスターガンダムには、V2コアファイターも付属しています。
こちらもミノフスキー・ドライブ・ユニットを搭載していますが、展開ギミックは省略されていますね。

LM314V21 V2ガンダムはリガ・ミリティアが独自に開発したVガンダムの後継機ですが、V2最大の特徴であるミノフスキー・ドライブ・ユニットをMSに搭載する実証試験機の側面が強い機体です。
開発にあたっては、コクピットユニット以外は全くの別物となっており、ほぼ新規に再設計されることとなりました。
さて、本来ならこの辺でキットの紹介は終了となる訳ですが、HGUC アサルトバスターガンダムにはオプションパーツによる追加装備が用意されているので、それらの紹介も一緒にしていきたいと思います(^_^)
3 V2ガンダムの追加装備

これはV2ガンダムのバスターパーツですが、さっそく換装してみましょう。



バスターパーツを換装してみましたが、主に、長距離支援用のパーツになっていますね。
追加装備部分は...



まずは、フロントアーマー、リアアーマー、脚部のマイクロ・ミサイル・ポッドです。


次に、メガ・ビーム・キャノンです。
ロングレンジのビーム砲で小型化されているにもかかわらず、射程や威力はグリプス戦役時のメガ・バズーカ・ランチャーや、ハイパー・メガ・ランチャーに匹敵します。

次に、スプレー・ビーム・ポッドですが、メガ・ビーム・キャノンの稼動を補助する中~近距離防御用の装備ですね。
機能的には、メガ・ビーム・キャノンのエネルギーチャージ用のコンデンサーとしてのユニットになっています。

次は、アサルトパーツを換装してみましょう。



これが、アサルトパーツを換装したV2アサルトガンダムですが、主に中距離戦闘用のパーツになっています。
追加装備部分は...

肩部の青とゴールドのパーツと...

腰部のゴールドパーツと...
どこかで「ぞうさん」とも呼ばれていますね(笑)

脚部のゴールドパーツです。
ちなみに、このゴールドパーツは金メッキではないのでゴールドで塗装してみました。

次にヴェスバーですが、U.C.0120年代に確立された技術でF91などに搭載されたものに比べて、だいぶスマートな印象を受けます。
実はこのヴェスバー、サイドアーマーと兼用になっています。

次にメガ・ビーム・シールドですが、3基のバリア・ビットを展開して、従来のビームシールドをはるかに超える広範囲の防御を可能とした装備です。
キットでもバリア・ビットは取り外し可能ですが、シールド用のビームエフェクトパーツは付属していないので、一見普通のシールドに見えなくもありませんね(^_^;)
シールドのゴールド部分も同様の塗装をしましたが、これもVの字になっているんですね(^_^)
ちなみに、シールドのバリア・ビットの赤部分と、グレー部分と黒部分を塗装しています。

最後にメガ・ビーム・ライフルですが、開放型のメガ粒子圧縮加速デバイスを採用した高出力のビーム砲です。
こちらも、グレー部分と白部分と黒部分を塗装しています。

アサルトバスターガンダムには、更にバスターパーツとアサルト装備を組み合わせるという、トンデモ装備が用意されています(^_^)
それでは、さっそく装備してみましょう。



さっそく両パーツを装備してみましたが、全体のボリュームがグンとアップしましたね。
事実上のフルアーマーと言っても良いのではないでしょうか(^_^)
最終決戦を前に、運用可能な装備をありったけ掻き集めて装備するのは「ガンダム」の伝統の1つになっているようですね(^_^)



まずは、メガ・ビーム・ライフルを構えてみました。
軽量化されていて腕部の保持力は申し分ないのですが、その砲身は長いですね。




今度は、フルバーストっぽいポーズをとってみました。
こういう時に、アクションベースはとても役に立ちます(^_^)

通常のV2ガンダムと並べてみましたが、比べてみても装備の多さに度肝を抜かれます(^_^)
ですが、大ボリュームなキットもタバコと比べるとこんな感じです。

今回はV2ガンダムと同時製作していたので、それなりに時間は掛かりましたね(^_^;)
脚部以外に、ビームライフルやミノフスキー・ドライブ・ユニットの一部に合わせ目がありましたが、今回は見送りました(^_^;)
部分塗装もそれなりにありましたが、調合した色も少なく塗装しやすかったです。(^_^)
ただ、トップコートはだいぶ持ってかれましたね(^_^;)
また、腕部の可動などは、自分が初めて見る部分もあって新鮮でしたね。
キットの完成レビューをもってHGUC アサルトバスターガンダムの製作は完了なので、次回の製作キットに続きます。ではまた(^_^)
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