1 前回行った武装類の製作を振り返る



今日もお疲れ様です(^_^)

前回では、1/100 ガンダムバルバトスの武装類の製作を行いましたが、武装類は大きく分けて太刀と滑空砲の2つになります。

まず太刀の製作では、完成見本通りに色分けはされていないものの、細かい造形のディテールが再現されているということと、滑空砲の製作では大型の滑空砲を収納状態にして、バックパックにマウントできるということを記事にしました。

という訳で今回は、キットの製作が完了して必要な部分に塗装を行ったので、キットの完成レビューに入ります!(^_^)



2 各アングルと武装類の紹介



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まずは、1/100 ガンダムバルバトスをフロント、サイド、リアから見たところです。

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次に太刀を構えてみましたが、各関節の可動域は良好で多彩なアクションポーズを再現可能です(^_^)

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ガンダムバルバトスの太刀は、「テイワズ」の本部「歳星」のファクトリーで錬成されたMS用の刀剣です。

軽量で扱いやすく、局所攻撃時に優位性を発揮するということですが、実際のキットでも大きさの割に太刀の重さは軽く、重さによって腕部がヘタることはそうないかと思います(^_^)

ちなみに、太刀の白部分は今回塗装しました。

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次にバックパックですが、武装アタッチメントとして非常に柔軟性のある構造が採用されていますが、専用武装を問わず装備が可能で、滑空砲などはマウント状態のまま使用します。

ちなみに、バックパックのグレー部分は塗装しています。

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次に、滑空砲を収納状態にしてバックパックにマウントしてみました。

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また、ジョイントパーツを使用して太刀もマウント可能です。

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次に滑空砲を装備してみましたが、バックパックに差し替え用のジョイントパーツを使用して、滑空砲のマウント状態での使用シーンを再現できますよ(^_^)

この滑空砲の口径は300mmで、主に無重力空間での使用を考えて作られた大口径ライフルですが、命中精度よりも威力重視ということです。

ちなみに、滑空砲の白部分を塗装しています。

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更に、この滑空砲には60mm口径のマシンガンが搭載されています。



3 キット製作のまとめ



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今回、1/100 ガンダムバルバトス製作の感想に関しては、まず内部フレームを組んでから外装パーツを取り付けて行くという手法で、楽しみながら製作できましたね(^_^)

MGやREでもなく無印の1/100ということですが、個人的にはフレームのあるREな感じがしました。

塗装をかんがえているなら量もそれなりにありますし、合わせ目も少なからず存在します。
ただ、このキットのコストの安さを考えると、充分納得できる範囲ですが(^_^;)

また、内部フレームの精密さや、各ディテール、可動域などは細かく再現されています(^_^)

残念なところを挙げるならば、武装のメイスが付属していないことですが、この武装は欲しかったですね(^_^;)

鉄血のオルフェンズシリーズの機体は特徴的な形状のものが多いので、機会があれば今後も製作していきたいです(^_^)

今回のキットの製作レビューで1/100 ガンダムバルバトスの製作も完了なので、次回に製作するキットに続きます!ではまた(^_^)





 

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