今日もお疲れ様です(^_^)
さて、今回はHGCE 1/144 フォースインパルスガンダムの製作が完了したので、キットの感想とまとめに入りたいと思います。



まずは、HGCE 1/144 フォースインパルスガンダムをフロント、サイド、リアから見た所です。
背中のフォースシルエットのウイングは、結構な横幅があります。

今回、HGCE 1/144 フォースインパルスガンダムの製作にあたって塗装した箇所は、胸部のMMI-GAU25A 20ミリCIWSのグレーとその下にあるV字の黄色に...

ひざ部分の黄、黒に...

肩部アーマーの黒に...

MMI-RG59V 機動防盾の黒に...

フォースシルエットのウイングの赤に...

フォースシルエットのバーニア内部の赤に...

コアスプレンダーの青、赤、グレーに...

フォースシルエットのウイングにあるバーニアの赤、グレーに...

MA-BAR72 高エネルギービームライフルの赤、スコープの白と塗装箇所自体はそれなりにありました。
続いて、武装類の紹介にいきたいと思います。

まずは、塗装箇所でも先程紹介した、MMI-GAU25A 20ミリCIWSです。
胸部に搭載されている20ミリ口径のCIWSで、ミサイルの迎撃などの防御や牽制に、対人や対ソフトスキン目標への攻撃を目的としています。
しかし搭載部位の関係上で、射界が限定されるという欠点があります。

こちらも先程、塗装箇所で紹介したMMI-RG59V 機動防盾です。
装甲板式のシールドになっており、左腕部に装備します。
シールドはスライド機構を備えていて、非使用時やチェストフライヤー搭載時には縮小させて、使用時には装甲を延伸させる事によって防御面積を拡大したりと、機体の状態によって任意に使い分ける事が出来ます。



MA-BAR72 高エネルギービームライフルを構えてみました。
フリーダムガンダムやジャスティスガンダムが装備しているMA-M20ルプス・ビームライフルの改良型です。
マティウスアーセナリーMA製の最新モデルとなっており、デュートリオンビーム送電システムによるエネルギー供給を前提とした設計になっています。



MA-M941 ヴァジュラビームサーベルを構えてみました。
腕部が良く可動するので、抜刀のポーズも決まります(^_^)
MA-M941 ヴァジュラビームサーベルは、フォースシルエットに搭載されている格闘兵装で、新技術の投入によって高出力を有しています。
尚、ミラージュコロイドの電場固定技術を応用している為に、開発当初はユニウス条約違反とも言われていましたが、「応用技術」という解釈によって採用に至りました。

HGCE 1/144 フォースインパルスガンダムには、コアスプレンダー、フォースシルエット、チェストフライヤー、レッグフライヤーに分離、合体のギミックがあります。
それぞれ、アクションベースを使用してディスプレイしてみました。


コアスプレンダーとシルエットフライヤーは、真っ白のパーツだったので塗装しています。


以前に製作したHGCE 1/144 フリーダムガンダム REVIVE と戦闘シーンを再現してみました。
デスティニーの中でも特に印象の強い戦闘ですよね(^_^)

HGCE 1/144 フォースインパルスガンダムを製作してみて感じたのは、やはりそのプロポーションの良さではないでしょうか。
更に、全体的に良く可動するので、プロポーションを活かしたアクションポーズを決める事が出来ます(^_^)
各形態への分離、合体ギミックも良く再現されています(^_^)
ネット通販のレビューでも、良キットとの評価が多いのも頷けます。
今回、惜しいと思ったのが塗装箇所の多さでしょうか(^_^;)
付属のシールで大体の部分は再現されていますが、やはり細部はカバーしきれていない所があります。
HGスケールと割り切ってしまえばそれまでですが、そのデザインの複雑さがパーツの色分けを難しくしているんでしょうね(^_^;)
ただ、色分け以外は目立った欠点は見当たらないので、総合的な面で見れば十分に良キットだと思います(^_^)
次回のキットの製作に続きます。ではまた(^_^)
⇒HGCEキットの製作
![]() |
