HGUC ガンタンクの製作開始
今日もお疲れ様です(^_^)
今回からHGUC ガンタンクの製作に入っていきますが、中には何故に今ガンタンク?と思われる人もいるでしょう。
以前にHGUC ガンダム REVIVEとHGUC ガンキャノン REVIVEの製作を行ってきましたが、ガンタンクのリニューアル版も発売されたら製作してみたいと思っていました(^_^)
しかし、今のところHGUC ガンタンクはリニューアルされる予定がないので、現行のHGUC ガンタンクを製作することにしたんです(^_^;)
ガンダムとガンキャノンを眺めていると、V作戦時のMSということもあって、ガンタンクも加えてみたくなった訳です。(^_^)
HGUC ガンタンクは2000年に発売されたということで、今からもう18年前のキットなんですね。当時は自分も、ミレニアムイヤーに突入と同時に青春を謳歌していた記憶があります(^_^;)
という訳で、今から18年前のキットであるHGUC ガンタンクを製作して、当時のガンプラの技術はどんなものか知っていけたらなと思います!(^_^)
パッケージイラスト
HGUC ガンタンクのパッケージイラストですが、最近のHGUCキットのパッケージと違いますね。
こちらは、カトキハジメ氏デザインのイラストをそのまま使用している感じでしょうか。
セピア色で再現されているガンタンクの射撃シーンも、雰囲気があって良いですね(^_^)
このHGUC ガンタンクのナンバリングは007となっていますが、HGUCキットとしても相当初期のキットということが分かります。ただ、レビュー等を見てみても良キットだという意見も多いので、今から製作が楽しみです(^_^)
HGUC ガンタンクの箱は非常にコンパクトで、A3サイズのカッティングマットと比べてもかなり小さく感じます。
大体B5サイズくらいでしょうかね。
なので当然、取り扱い説明書も小さめのサイズになっています。
ランナー紹介
次にランナー紹介に入っていきますが、HGUC ガンタンクのランナーは数枚あるものの、2つの袋に収められています。
まずは、多色成型のパーツで構成されているA1ランナーです。
ガンタンク特有の車輪のパーツがほぼ占めていますが、頭部などのパーツも確認できます。
頭部のキャノピーは、この時代からしっかりクリアパーツで再現されているんですね(^_^)
次に、グレーのパーツで成形されているA2ランナーですが、腕部やバックパック等のパーツが確認できます。
120mm低反動キャノンのパーツもありますが、これはモナカ割りになっているので、合わせ目が発生するポイントですね。
次は、青いパーツで成形されているBランナーですが、胸部やタンク本体のパーツで構成されています。
タンク本体は、HGUC ガンタンクの中でも大きく、存在感があるパーツですね。
次は、赤いパーツで成形されているCランナーでは、頭部アンテナや腰部のパーツで構成されています。
こうして見るとHGUC ガンタンクは、カラーリングがパーツの成形色でほぼ再現されているようですね(^_^)
次は、キャタピラ専用のDランナーですが、キャタピラのパーツは軟質素材で再現されています。
最後にHGUC ガンタンクには、PC-123ランナーが使用されています。
HGUC ガンタンクにはシールが付属していないので、よりパーツの成形色に期待できそうですね(^_^)
これで、パッケージイラストとランナー紹介は以上ということで、次回からはいよいよキットの製作に入っていきたいと思います!ではまた(^_^)
⇒HGCEキットの製作記事を他にも見る