前回製作した腰部を振り返る
 


今日もお疲れ様です(^_^)

前回は、HGUC ジム寒冷地仕様の腰部の製作を行いました。

ジム寒冷地仕様の腰部のフロントアーマーはオリジナルのジムと異なり、左右に分割されているデザインになっています。ガンダムのようなフロントアーマーですね。

また、腰部のV字マーク等にシールが使用されています。

という訳で今回は、HGUC ジム寒冷地仕様の胸部の製作に入っていきます!(^O^)



胸部の製作に使用するランナー



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まず、多色成型のパーツで構成されているAランナーでは、胸部やバックパックのパーツを使用します。

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次に、黒いパーツで成形されているCランナーでは、胸部やエアインテークのパーツを使用します。

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最後に、HGUC ジム寒冷地仕様の胸部には、PC-123プラスランナーを使用します。

これで、胸部の製作に使用するランナーは以上なので、次から製作に入ります!(^O^)



胸部に発生する合わせ目



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さっそく、HGUC ジム寒冷地仕様の胸部のパーツを切り出してみました。

バックパックは、1パーツにバーニアのパーツを取りつけるだけなので、今回は胸部と一緒に製作していきます。

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HGUC ジム寒冷地仕様の胸部は、上部に合わせ目が発生するので、今回もタミヤセメントを使って合わせ目消しを行います。

ただ、胸部側面の合わせ目はディテールとして再現されています(^_^)

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バックパックは、バーニアのパーツを組むだけで完成します。

ジムのバックパックは左右で1基ずつだったので、寒冷地仕様になってバーニアの数が増えているんですね(^_^)

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胸部の合わせ目消しを行いましたが、処理跡が目立つので塗装した方が良いかもしれませんね(^_^;)

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とりあえずは、胸部の合わせ目消しが終わったということで、下半身と接続してみました。

寒冷地仕様のグレーを基調としたカラーリングが良いですね(^_^)

エアインテーク部分も別パーツで再現されています。

という訳で次回は、HGUC ジム寒冷地仕様の頭部の製作に入る予定です!ではまた(^_^)/



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HGUC 1/144 RGM-79D ジム寒冷地仕様 (機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)