1 前回行ったエフェクトパーツの製作では
前回では、フィギュアライズスタンダード 人造人間18号のエフェクトパーツの製作を行いました。
エフェクトパーツは、前回製作したフィギュアライズスタンダード 孫悟空のカメハメ波とは形状や色が異なる気功波のパーツが付属していて、高さ調節が可能なディスプレイスタンドも付属しているということを記事にしています。
という訳で今回は、フィギュアライズスタンダード 人造人間18号の製作が完了したので、キットの完成レビューに入っていきます!(^_^)
2 キットの各アングルと塗装箇所
まずは、フィギュアライズスタンダード 人造人間18号をフロント、サイド、リアから見たところです。
次に今回の製作で塗装した部分は、まずイヤリングをゴールドで塗装しました。
このイヤリングは顔のパーツと一体になっているので、成形色では肌色になっています。
次に、ジャケットのボタンとベルトのバックルのゴールドと、ベルトガイドを青で塗装しました。
ベルトのバックルとベルトガイドはシールで再現されていますが、ジャケットのボタンは成形色だと青なので、ボタン部分を塗装すると完成見本に近く仕上がりますね(^_^)
次に、ブーツのベルトとバックルをそれぞれ茶色とグレーで塗装しました。
この部分もシールで再現されていないので、塗装するとリアルに仕上がります(^_^)
最後に、レッドリボンのマークを赤と白で塗装しました。
この部分はシールで再現されているので、塗装するかは好みによりますね。
3 アクションポーズの再現
まず、フィギュアライズスタンダード 人造人間18号のパッケージイラストのように腕組みをしてみましたが、頑張っても腕組みするところまでは可動できませんでした(^_^;)
もう少し腕部を前方に引き出せれば可能なんですが(^_^;)
ただ、ドラゴンボール好きとして腕組みのポーズは再現して欲しかったですね...
腕組みは残念でしたが、劇中に出てくるようなポーズは大体再現することが可能です(^_^)
当然、キックのアクションポーズも再現できますが、足が小さいのでバランス感覚が重要です(^_^;)
スカートに関しては軟質素材で再現されていますが、多少は脚部の可動に干渉してしまいます。
このスカートは、上部をベルトのパーツで挟み込む仕様になっているので、脚部の可動によってはスリットが入るようになります。
ベルトのパーツは2種類用意されていて、1つはアクションベースにディスプレイするパーツになっています。
空中戦も多いドラゴンボールなので、アクションベースを使えるのは良いですね(^_^)
次に、気功波のエフェクトパーツを使用してみました。
気功波のエフェクトパーツは、フィギュアライズスタンダード 孫悟空のカメハメ波よりシンプルなパーツ構成になっています。
ディスプレイスタンドは高さと角度を調節できるので、ディスプレイの幅が広がりますね(^_^)
4 人造人間スペシャルパーツと製作のまとめ
フィギュアライズスタンダード 人造人間18号には、「人造人間スペシャルパーツ」として体内に仕込まれている自爆装置が再現されています(^_^)
自爆装置は、キットでも例外なく体内に再現されているので、確認するにはまずジャケットをパージします。
原作でも確か、ベジータと最初の戦闘でジャケットを脱いで戦ってましたね(^_^)
自爆装置は、インナーパーツの中に再現されています。
キットを組むと見えなくなる自爆装置ですが、細かい設定通りに再現するのは流石であり、ファンには嬉しいギミックですね(^_^)
今回、フィギュアライズスタンダード 人造人間18号を製作してみましたが、全体的なプロポーション、服の質感などは良く再現されていると感じました。
表情パーツも3種類用意されているので、用途に合わせて簡単に組み替えることができます。
これらは、フィギュアライズスタンダードシリーズのキットには共通して言えることでしょうか(^_^)
合わせ目は以外に多く、ほとんどの部位に発生しますが、特に目立つと言われればそうではなく、自分は脚部の合わせ目消しだけ行いました。
色分けに関しては、大部分がパーツの成形色で再現されていますが、他は付属のシールで補われています。
また、目のシールも付属していて、瞳の大きさや向きの違うシールが数種類用意されているので、パーツの目が気になる場合には使用してみるのも良いかもしれませんね(^_^)
完成見本に近く仕上げるなら、細かい部分等に塗装が必要なところもありますが、無塗装でもスミ入れだけで完成度は高まるでしょう(^_^)
今回のキットの完成レビューで、フィギュアライズスタンダード 人造人間18号の製作記事は全て終了ですが、このシリーズは色々なキャラのキットが発売されているので、機会があれば製作していきたいですね♪
それでは、次回に製作するキットに続きます!ではまた(^_^)
⇒フィギュアライズスタンダードの記事を他にも見る
前回では、フィギュアライズスタンダード 人造人間18号のエフェクトパーツの製作を行いました。
エフェクトパーツは、前回製作したフィギュアライズスタンダード 孫悟空のカメハメ波とは形状や色が異なる気功波のパーツが付属していて、高さ調節が可能なディスプレイスタンドも付属しているということを記事にしています。
という訳で今回は、フィギュアライズスタンダード 人造人間18号の製作が完了したので、キットの完成レビューに入っていきます!(^_^)
2 キットの各アングルと塗装箇所
まずは、フィギュアライズスタンダード 人造人間18号をフロント、サイド、リアから見たところです。
次に今回の製作で塗装した部分は、まずイヤリングをゴールドで塗装しました。
このイヤリングは顔のパーツと一体になっているので、成形色では肌色になっています。
次に、ジャケットのボタンとベルトのバックルのゴールドと、ベルトガイドを青で塗装しました。
ベルトのバックルとベルトガイドはシールで再現されていますが、ジャケットのボタンは成形色だと青なので、ボタン部分を塗装すると完成見本に近く仕上がりますね(^_^)
次に、ブーツのベルトとバックルをそれぞれ茶色とグレーで塗装しました。
この部分もシールで再現されていないので、塗装するとリアルに仕上がります(^_^)
最後に、レッドリボンのマークを赤と白で塗装しました。
この部分はシールで再現されているので、塗装するかは好みによりますね。
3 アクションポーズの再現
まず、フィギュアライズスタンダード 人造人間18号のパッケージイラストのように腕組みをしてみましたが、頑張っても腕組みするところまでは可動できませんでした(^_^;)
もう少し腕部を前方に引き出せれば可能なんですが(^_^;)
ただ、ドラゴンボール好きとして腕組みのポーズは再現して欲しかったですね...
腕組みは残念でしたが、劇中に出てくるようなポーズは大体再現することが可能です(^_^)
当然、キックのアクションポーズも再現できますが、足が小さいのでバランス感覚が重要です(^_^;)
スカートに関しては軟質素材で再現されていますが、多少は脚部の可動に干渉してしまいます。
このスカートは、上部をベルトのパーツで挟み込む仕様になっているので、脚部の可動によってはスリットが入るようになります。
ベルトのパーツは2種類用意されていて、1つはアクションベースにディスプレイするパーツになっています。
空中戦も多いドラゴンボールなので、アクションベースを使えるのは良いですね(^_^)
次に、気功波のエフェクトパーツを使用してみました。
気功波のエフェクトパーツは、フィギュアライズスタンダード 孫悟空のカメハメ波よりシンプルなパーツ構成になっています。
ディスプレイスタンドは高さと角度を調節できるので、ディスプレイの幅が広がりますね(^_^)
4 人造人間スペシャルパーツと製作のまとめ
フィギュアライズスタンダード 人造人間18号には、「人造人間スペシャルパーツ」として体内に仕込まれている自爆装置が再現されています(^_^)
自爆装置は、キットでも例外なく体内に再現されているので、確認するにはまずジャケットをパージします。
原作でも確か、ベジータと最初の戦闘でジャケットを脱いで戦ってましたね(^_^)
自爆装置は、インナーパーツの中に再現されています。
キットを組むと見えなくなる自爆装置ですが、細かい設定通りに再現するのは流石であり、ファンには嬉しいギミックですね(^_^)
今回、フィギュアライズスタンダード 人造人間18号を製作してみましたが、全体的なプロポーション、服の質感などは良く再現されていると感じました。
表情パーツも3種類用意されているので、用途に合わせて簡単に組み替えることができます。
これらは、フィギュアライズスタンダードシリーズのキットには共通して言えることでしょうか(^_^)
合わせ目は以外に多く、ほとんどの部位に発生しますが、特に目立つと言われればそうではなく、自分は脚部の合わせ目消しだけ行いました。
色分けに関しては、大部分がパーツの成形色で再現されていますが、他は付属のシールで補われています。
また、目のシールも付属していて、瞳の大きさや向きの違うシールが数種類用意されているので、パーツの目が気になる場合には使用してみるのも良いかもしれませんね(^_^)
完成見本に近く仕上げるなら、細かい部分等に塗装が必要なところもありますが、無塗装でもスミ入れだけで完成度は高まるでしょう(^_^)
今回のキットの完成レビューで、フィギュアライズスタンダード 人造人間18号の製作記事は全て終了ですが、このシリーズは色々なキャラのキットが発売されているので、機会があれば製作していきたいですね♪
それでは、次回に製作するキットに続きます!ではまた(^_^)
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