今回からHGUC クシャトリヤを作っていきますが、まずは素組みして簡単に全体像などを見ていきたいと思います。



HGUC クシャトリヤ 箱絵など



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まずHGUC クシャトリヤの箱ですが、正直な感想を一言でいうとデカい!

カッティングマットを軽く覆い隠すほどの大きさがあります。

クシャトリヤの全高は22.3mということですが、武装に4基の大型バインダーがあることで、パーツ数が増えてキットの箱も大きくなってるんですね(^_^;)

箱絵に関しては、文句なしにカッコ良く、購買意欲を掻き立てるデザインですね(^_^)

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取説も、通常サイズのHGキットと比べて若干ボリュームがある感じです。

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付属のシールはモノアイと白いライン上のシール、エングレービングが再現されているようですね。

エングレービング部分は塗装したいところですね(^_^)



素組み状態



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HGUC クシャトリヤを素組みしてみました。

長い頭部アンテナや4基の大型バインダーのおかげで、設定の全高よりデカく感じます。

マッシブなデザインなので、キットとしての存在感も充分にありますね(^_^)

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クシャトリヤの手持ち武装はビーム・サーベルのみですね。

キットにも2つ付属しています。

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クシャトリヤといえば4基の大型バインダーですが、アームにロック機構が備わっていることで、任意の位置で安定した装備が可能です。

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各大型バインダーには6基のファンネルが付属して、サブ・アームの展開ギミックが再現されています。

HGUC クシャトリヤの素組み状態を全体的にざっくり見てみましたが、次からは各パーツを仕上げながら紹介していきます。

という訳で、改めて足の製作に入ります!(^O^)



足の製作



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HGUC クシャトリヤの足の素組み状態を見てみました。

足裏も肉抜き穴がなく、工作の必要もない感じですね。

足に関しては、足裏のバーニアを塗装すれば完成です(^_^)

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足のパーツ構成は、こんな感じです。

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足裏のバーニアを塗装しましたが、今回はリニューアルされた水性ホビーカラーで塗装してみました。

従来の水性ホビーカラーに比べて塗膜が強くなり、乾燥時間も短くなっているという事で使ってみました。

当然、ラッカーに比べて臭いも抑えられているので、エアブラシやスプレーを使った塗装もできそうですね(^O^)



足の完成



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HGUC クシャトリヤの足が完成しました。

今回やったことは、足裏のバーニアの塗装と目立つヒケやゲート跡の処理くらいですけどね。

という訳で次回は、HGUC クシャトリヤの脚部の製作に入る予定です。ではまた(^_^)/







⇒HGUCキットの製作



HGUC 1/144 クシャトリヤ (機動戦士ガンダムUC)


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