今日もお疲れ様です(^_^)

さて、今回は腕部のフレームに外装パーツを取り付けていきたいと思います。

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これが腕部の外装パーツになっています。

腕部の外装パーツは、白、紫、紺のパーツで構成されています。腕部の大部分が白のパーツが占めていますね。

ちなみに肩部の外装パーツも、今回一緒に組んでいきます。

尚、小さい手裏剣の様なパーツに関しては後に説明します(^_^)

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それでは、さっそくこの腕部のフレームに外装パーツを取り付けていきましょう。

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まずは、前腕の外装パーツを前後から挟み込みます。したがって、前腕部には縦方向に合わせ目が走ります(^^;)

個人的には、これも中々難易度が高い合わせ目なので今回パスします(^_^)

合わせ目処理は、キットをリアルに仕上げる為には必要不可欠な作業ですが、こればかりは製作者のさじ加減で、処理をするもしないも自由で良いんじゃないでしょうか...(^O^)

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次に二の腕の外装パーツを組みます。

これは1パーツをフレームの上から被せる形になっているので、合わせ目は当然発生しません(^_^)

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肩部のフレームに外装パーツを取り付けてみました。

肩部は、丸い肩部から長いパーツが伸びている様な、特徴的な形状をしています。

ちなみに、三角形の部分はシールになっています。

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肩部と腕部を接続してみました。

こうして見ると、肩部は腕部より若干長くなっています。

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腕部を横から見た所です。

腕部と言っても、横からでは肩部に大部分隠れてしまってますが...(^^;)

肩部には、バーニアが1基ずつ付いています。高機動の機体なのでしょうか。

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腕部を後ろから見た所です。

後方の三角形の部分もシールになっています。

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肩部は、この様にある程度角度を付けて可動させる事が出来ます。アクションポーズを付けるのが楽しみですね(^_^)

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腕部はと言うと、大体90°ちょい可動します。

外装パーツの干渉があるのと、関節が1つなので当然と言えば納得です(^^;)

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腕部を本体と接続してみました。

下半身がマッシブだと感じていましたが、存在感のある肩部のおかげで良くバランスが取れていますね(^_^)

バックパックの製作も終わっているので、これで本体の製作は完了です。

次回は、武装類の製作に入りたいと思います。ではまた(^_^)

 

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