前回行った武装類の製作では
今日もお疲れ様です(^_^)
前回は、HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)の武装類の製作を行いました。
武装類では、低反動キャノン砲とミサイル・ランチャーの合わせ目消しを行いましたが、これらの武装はバックパックのパーツを組み替えることによって、左右どちらにも装備することが可能です。
という訳で今回は、HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)の製作が終了したので、キットの完成レビューに入っていきます!
各アングルと塗装箇所の紹介
まずは、HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)をフロント、サイド、リアから見たところです。
低反動キャノン砲を装備していますが、ミサイル・ランチャーと好きな武装を選択式になっています。
次に、部分的に塗装を行った場所ですが、まずは頭部に装備されている60mmバルカン砲をグレーで塗装しました。
HGキットでは、頭部バルカン砲がパーツの成形色で再現されていないことも多いので、面積は小さいですが、この部分を塗装すると手軽にリアルに仕上がりますね(^_^)
次に、肩部をグレーで塗装しましたが、肩部は合わせ目消しを行った場所でしたね。
こちらも、合わせ目消しを行った胸部下のパーツを青で塗装しました。
次は目立たない部分で、足裏のバーニアをグレーで塗装しました。
次に、ミサイル・ランチャーの弾頭部分を、青と黄色で塗装しました。
次に、シールドの裏部分をグレーで塗装しました。
最後に、ライフルのセンサー部分をクリアー系の青で塗装しました。
これで、HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)に行った塗装は以上です。
武装類の紹介
まずは、低反動キャノン砲を構えてみました。
ガンキャノン最初期型の主兵装で、ガンタンク初期型の大口径砲よりも、砲撃時の反動が抑えられています。
肩部ガトリング砲は実体弾を使用した火器で、主に対地攻撃用になっています。
次に、ライフルとミサイル・ランチャーを装備してみました。
実体弾のライフルですね。
ミサイル・ランチャーは、上下に可動します。
HGUC ガンキャノン REVIVEと並べて比較
せっかくなので、HGUC ガンキャノン REVIVEと並べてみました。
⇒HGUC ガンキャノン REVIVEの製作記事
色が違うというのは一目瞭然ですが、下半身はガンキャノン最初期型の方が若干マッシブなデザインに見えますね。とは言え、これだけ形状が似ている両機なのに、お互いに流用しているパーツが無いというのも驚きでした(^_^)
赤ガンキャノンのビーム・ライフルが凄く頼もしく見えますね(^_^)
ガンキャノン最初期型は、三指のマニピュレーターとシールドを装備しているのが特徴です。
バックパックにも形状の違いが見られます。
最後に、ガンキャノンの代表的な土下座ポーズ...ではなく、両手を地に付けての砲撃ポーズをとってみました。
ガンキャノン最初期型も本家には敵わないものの、それらしいポーズはとれますが、低反動キャノン砲を上方向に向けることができませんでした。崖の上から下にいる敵を狙っている感じですか(^_^;)
キット製作のまとめ
今回製作したHG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)はジ・オリジン系のキットということで、特に問題に感じる部分は無かったように感じました。
可動域は良好で、ジ・オリジンのキットお馴染みのマーキングシールのおかげで、素組みに貼るだけでリアルに仕上がりますね。
今回は何か所か合わせ目消しを行いましたが、肩部や頭部などは丸くて作業しやすいので、合わせ目消しが苦手という人や初心者にはお勧めのキットではないでしょうか(^_^)
主兵装である低反動キャノン砲とミサイル・ランチャーは選択式になっていますが、自由に組み替えることができるというのも良いポイントですね(^_^)
今回のキットの完成レビューが終了したことで、HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)の製作も完了です。
という訳で、次回に製作するキットに続きます!ではまた(^_^)
⇒他にもHGキットの製作記事を見る
今日もお疲れ様です(^_^)
前回は、HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)の武装類の製作を行いました。
武装類では、低反動キャノン砲とミサイル・ランチャーの合わせ目消しを行いましたが、これらの武装はバックパックのパーツを組み替えることによって、左右どちらにも装備することが可能です。
という訳で今回は、HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)の製作が終了したので、キットの完成レビューに入っていきます!
各アングルと塗装箇所の紹介
まずは、HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)をフロント、サイド、リアから見たところです。
低反動キャノン砲を装備していますが、ミサイル・ランチャーと好きな武装を選択式になっています。
次に、部分的に塗装を行った場所ですが、まずは頭部に装備されている60mmバルカン砲をグレーで塗装しました。
HGキットでは、頭部バルカン砲がパーツの成形色で再現されていないことも多いので、面積は小さいですが、この部分を塗装すると手軽にリアルに仕上がりますね(^_^)
次に、肩部をグレーで塗装しましたが、肩部は合わせ目消しを行った場所でしたね。
こちらも、合わせ目消しを行った胸部下のパーツを青で塗装しました。
次は目立たない部分で、足裏のバーニアをグレーで塗装しました。
次に、ミサイル・ランチャーの弾頭部分を、青と黄色で塗装しました。
次に、シールドの裏部分をグレーで塗装しました。
最後に、ライフルのセンサー部分をクリアー系の青で塗装しました。
これで、HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)に行った塗装は以上です。
武装類の紹介
まずは、低反動キャノン砲を構えてみました。
ガンキャノン最初期型の主兵装で、ガンタンク初期型の大口径砲よりも、砲撃時の反動が抑えられています。
肩部ガトリング砲は実体弾を使用した火器で、主に対地攻撃用になっています。
次に、ライフルとミサイル・ランチャーを装備してみました。
実体弾のライフルですね。
ミサイル・ランチャーは、上下に可動します。
HGUC ガンキャノン REVIVEと並べて比較
せっかくなので、HGUC ガンキャノン REVIVEと並べてみました。
⇒HGUC ガンキャノン REVIVEの製作記事
色が違うというのは一目瞭然ですが、下半身はガンキャノン最初期型の方が若干マッシブなデザインに見えますね。とは言え、これだけ形状が似ている両機なのに、お互いに流用しているパーツが無いというのも驚きでした(^_^)
赤ガンキャノンのビーム・ライフルが凄く頼もしく見えますね(^_^)
ガンキャノン最初期型は、三指のマニピュレーターとシールドを装備しているのが特徴です。
バックパックにも形状の違いが見られます。
最後に、ガンキャノンの代表的な土下座ポーズ...ではなく、両手を地に付けての砲撃ポーズをとってみました。
ガンキャノン最初期型も本家には敵わないものの、それらしいポーズはとれますが、低反動キャノン砲を上方向に向けることができませんでした。崖の上から下にいる敵を狙っている感じですか(^_^;)
キット製作のまとめ
今回製作したHG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)はジ・オリジン系のキットということで、特に問題に感じる部分は無かったように感じました。
可動域は良好で、ジ・オリジンのキットお馴染みのマーキングシールのおかげで、素組みに貼るだけでリアルに仕上がりますね。
今回は何か所か合わせ目消しを行いましたが、肩部や頭部などは丸くて作業しやすいので、合わせ目消しが苦手という人や初心者にはお勧めのキットではないでしょうか(^_^)
主兵装である低反動キャノン砲とミサイル・ランチャーは選択式になっていますが、自由に組み替えることができるというのも良いポイントですね(^_^)
今回のキットの完成レビューが終了したことで、HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)の製作も完了です。
という訳で、次回に製作するキットに続きます!ではまた(^_^)
⇒他にもHGキットの製作記事を見る
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