前回行った脚部の合わせ目消しでは
今日もお疲れ様です(^_^)
前回の記事では、HGCE ストライクフリーダムガンダムの脚部の合わせ目消しを行いました。
脚部のヒザ下側面に合わせ目が発生するんですが、この部分はディテールとして再現されているわけではなく、完成見本を確認してもしっかりと合わせ目の処理がされていました。
今回の合わせ目消しは、脚部のパーツと同色のランナーをタミヤセメントに溶かした「ランナーパテ」を使用してみましたが、思ったよりパテと脚部の色に違いが出たので、合わせ目消しを行った部分は塗装しました(^_^;)
まぁ、何というか、何はともあれ、勉強にはなりましたね(^_^;)
脚部の合わせ目消しが終了して、キット全体の製作も完了したので、今回はキットの完成レビューに入っていきます!(^_^)
各アングルと部分塗装箇所
まずは、HGCE ストライクフリーダムガンダムをフロント、サイド、リアから見てみました。
スーパードラグーン機動兵装ウイングが大きいので、アクションベースを使用せずに自立させようとすると後ろに重心を持っていかれます(^_^;)
若干前方に重心を置くと安定して自立させることができますね(^_^)
次に塗装した部分の紹介ですが、まずは頭部のMMI-GAU27D 31ミリ近接防御機関砲(CIWS)のグレー部分です。
名前が長いですが、見た目は頭部バルカン砲ですよね(^_^;)
MMI-GAU27D 31ミリ近接防御機関砲は、近接対空防御や対ソフトスキン用の武装で、頭部の側面の左右に装備されています。
他に頭部のツインアイは塗装していますが、前後のセンサーは付属のシールをそのまま使用しました。
次に、各関節やフレーム部分をゴールドに、ビームサーベルの柄の黒いラインを塗装しました。
肩部アーマー上部の合わせ目も消すか迷いましたが、結局行って塗装もしています。
ちなみに今回、頭部側面に発生する合わせ目はパスしました(^_^;)
脚部周りも何気に塗装しました。
脚部下、側面に発生する合わせ目を消して、上から部分的に塗装しています。
画像では肩部アーマーと共に、そんなに目立たなかったので良かったですね(^_^)
最後に、ビームライフルの青と赤の部分を塗装しました。
他には、バックパックのバーニアや肩部アーマー内部の黒などを塗装しましたが、塗装の量的には大した面積ではないと思います。
シールで再現されている部分もあるので、最小限でバーニア周り等を塗装すれば完成見本にグッと近く仕上がるでしょうね(^_^)
これで、HGCE ストライクフリーダムガンダムに塗装した部分は以上ということで、次は武装類の紹介をしていきます!(^_^)
武装類の紹介
まずは、ビームサーベルとシールドを装備してみました。
このシールドは、MX2200 ビームシールドという名称ですが、ハイペリオンに搭載されていたモノフェーズ光波シールドを改良したシールドです。
ビームシールドの欠点として、高い防御力の反面でエネルギー消費量が多いということですが、ストライクフリーダムガンダムが核動力機なので、安定した稼働が可能です。
ちなみにMA-M21KF 高エネルギービームライフルは、腰部のMMI-M15E クスィフィアス3 レール砲を後ろ側に動かすことで、腰部にマウントすることができます。
次に、MA-M21KF 高エネルギービームライフルを装備してみました。
HGCE ストライクフリーダムガンダムの足は、つま先とカカトが分割して可動するので、このポーズが再現できるんですね(^_^)
次は、腰部に装備されているMMI-M15E クスィフィアス3 レール砲も展開して、フルバーストモードのポーズをとってみました。
MMI-M15E クスィフィアス3 レール砲は、連結部分にサーベルラックを備えていて、MMI-M15 クスィフィアスを改良した武装です。
EQFU-3X スーパードラグーン機動兵装ウイングは、武装と高推力のスラスターを合わせ持つ複合装備ですが、スーパードラグーンはマルチロックオンシステムと併用することで、オールレンジの攻撃能力を発揮します。
MA-M21KF 高エネルギービームライフルは2基を連結することができ、長射程のロングレンジライフルとしても使用することができます。
ビームライフルのセンサー部分も、付属のシールをそのまま使用しています。
次に、MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベルを連結させて装備してみました。
ただ、原作ではパイロットのキラ・ヤマトが高速戦闘を得意としていたため、二刀流が主流になっていましたね(^_^)
忘れていましたが、脚部ふくらはぎ部分のスラスターも可動します(^_^)
キット製作のまとめ
HGCE ストライクフリーダムガンダムは、旧HGキットのリニューアル版として発売されています。
キット自体は、難しくなくサクサク組めましたし、色分けも大部分が成形色で再現されていて良い感じでしたね(^_^)
本体から覗く関節部分などのパーツも、メッキではないもののゴールドで再現されています。
細かい部分は付属のシールでカバーしているので、素組みでも完成見本に近い仕上がりになるでしょうね(^_^)
キット自体も各部分が良く可動するので、劇中のアクションポーズなども容易に再現可能です(^_^)
合わせ目は目立つところで、頭部の側面と肩部アーマーの上部に、脚部ヒザ下の側面に発生しますが、それ以外はモールドとして再現されていたり、目立たない部分です。
個人的に気になったところは、クリアパーツとシールの選択式によるツインアイでしょうか。
下にシルバーのシールを貼ってクリアパーツを活かすという選択もいいですが、クリアパーツが青いんですね(^_^;)
完成見本のストライクフリーダムガンダムのツインアイは黄色なので、原作通りに組みたい場合にはシールを使用するか塗装するかになってしまいます(^_^;)
黄色のクリアパーツだったら選択してみたかもしれませんね(^_^)
最後にまとめると、ストライクフリーダムガンダムらしいスタイリッシュなデザインも良く再現されていますし、最近のHGキットらしいキットという印象でした(^_^)
ぶっちゃけ、同スケールのRGのクオリティには勝てないでしょうが、手頃な値段でサクサク組めるHGとしてはクオリティの高いキットだと思います(^_^)
各武装類の展開ギミックも、ほぼ再現されていますしね♪
キットの完成レビューが終わり、HGCE ストライクフリーダムガンダムの製作もこれで全て終了なので、次回に製作するキットに続きます!ではまた(^_^)
⇒HGCEキットの製作記事を他にも見る
今日もお疲れ様です(^_^)
前回の記事では、HGCE ストライクフリーダムガンダムの脚部の合わせ目消しを行いました。
脚部のヒザ下側面に合わせ目が発生するんですが、この部分はディテールとして再現されているわけではなく、完成見本を確認してもしっかりと合わせ目の処理がされていました。
今回の合わせ目消しは、脚部のパーツと同色のランナーをタミヤセメントに溶かした「ランナーパテ」を使用してみましたが、思ったよりパテと脚部の色に違いが出たので、合わせ目消しを行った部分は塗装しました(^_^;)
まぁ、何というか、何はともあれ、勉強にはなりましたね(^_^;)
脚部の合わせ目消しが終了して、キット全体の製作も完了したので、今回はキットの完成レビューに入っていきます!(^_^)
各アングルと部分塗装箇所
まずは、HGCE ストライクフリーダムガンダムをフロント、サイド、リアから見てみました。
スーパードラグーン機動兵装ウイングが大きいので、アクションベースを使用せずに自立させようとすると後ろに重心を持っていかれます(^_^;)
若干前方に重心を置くと安定して自立させることができますね(^_^)
次に塗装した部分の紹介ですが、まずは頭部のMMI-GAU27D 31ミリ近接防御機関砲(CIWS)のグレー部分です。
名前が長いですが、見た目は頭部バルカン砲ですよね(^_^;)
MMI-GAU27D 31ミリ近接防御機関砲は、近接対空防御や対ソフトスキン用の武装で、頭部の側面の左右に装備されています。
他に頭部のツインアイは塗装していますが、前後のセンサーは付属のシールをそのまま使用しました。
次に、各関節やフレーム部分をゴールドに、ビームサーベルの柄の黒いラインを塗装しました。
肩部アーマー上部の合わせ目も消すか迷いましたが、結局行って塗装もしています。
ちなみに今回、頭部側面に発生する合わせ目はパスしました(^_^;)
脚部周りも何気に塗装しました。
脚部下、側面に発生する合わせ目を消して、上から部分的に塗装しています。
画像では肩部アーマーと共に、そんなに目立たなかったので良かったですね(^_^)
最後に、ビームライフルの青と赤の部分を塗装しました。
他には、バックパックのバーニアや肩部アーマー内部の黒などを塗装しましたが、塗装の量的には大した面積ではないと思います。
シールで再現されている部分もあるので、最小限でバーニア周り等を塗装すれば完成見本にグッと近く仕上がるでしょうね(^_^)
これで、HGCE ストライクフリーダムガンダムに塗装した部分は以上ということで、次は武装類の紹介をしていきます!(^_^)
武装類の紹介
まずは、ビームサーベルとシールドを装備してみました。
このシールドは、MX2200 ビームシールドという名称ですが、ハイペリオンに搭載されていたモノフェーズ光波シールドを改良したシールドです。
ビームシールドの欠点として、高い防御力の反面でエネルギー消費量が多いということですが、ストライクフリーダムガンダムが核動力機なので、安定した稼働が可能です。
ちなみにMA-M21KF 高エネルギービームライフルは、腰部のMMI-M15E クスィフィアス3 レール砲を後ろ側に動かすことで、腰部にマウントすることができます。
次に、MA-M21KF 高エネルギービームライフルを装備してみました。
HGCE ストライクフリーダムガンダムの足は、つま先とカカトが分割して可動するので、このポーズが再現できるんですね(^_^)
次は、腰部に装備されているMMI-M15E クスィフィアス3 レール砲も展開して、フルバーストモードのポーズをとってみました。
MMI-M15E クスィフィアス3 レール砲は、連結部分にサーベルラックを備えていて、MMI-M15 クスィフィアスを改良した武装です。
EQFU-3X スーパードラグーン機動兵装ウイングは、武装と高推力のスラスターを合わせ持つ複合装備ですが、スーパードラグーンはマルチロックオンシステムと併用することで、オールレンジの攻撃能力を発揮します。
MA-M21KF 高エネルギービームライフルは2基を連結することができ、長射程のロングレンジライフルとしても使用することができます。
ビームライフルのセンサー部分も、付属のシールをそのまま使用しています。
次に、MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベルを連結させて装備してみました。
ただ、原作ではパイロットのキラ・ヤマトが高速戦闘を得意としていたため、二刀流が主流になっていましたね(^_^)
忘れていましたが、脚部ふくらはぎ部分のスラスターも可動します(^_^)
キット製作のまとめ
HGCE ストライクフリーダムガンダムは、旧HGキットのリニューアル版として発売されています。
キット自体は、難しくなくサクサク組めましたし、色分けも大部分が成形色で再現されていて良い感じでしたね(^_^)
本体から覗く関節部分などのパーツも、メッキではないもののゴールドで再現されています。
細かい部分は付属のシールでカバーしているので、素組みでも完成見本に近い仕上がりになるでしょうね(^_^)
キット自体も各部分が良く可動するので、劇中のアクションポーズなども容易に再現可能です(^_^)
合わせ目は目立つところで、頭部の側面と肩部アーマーの上部に、脚部ヒザ下の側面に発生しますが、それ以外はモールドとして再現されていたり、目立たない部分です。
個人的に気になったところは、クリアパーツとシールの選択式によるツインアイでしょうか。
下にシルバーのシールを貼ってクリアパーツを活かすという選択もいいですが、クリアパーツが青いんですね(^_^;)
完成見本のストライクフリーダムガンダムのツインアイは黄色なので、原作通りに組みたい場合にはシールを使用するか塗装するかになってしまいます(^_^;)
黄色のクリアパーツだったら選択してみたかもしれませんね(^_^)
最後にまとめると、ストライクフリーダムガンダムらしいスタイリッシュなデザインも良く再現されていますし、最近のHGキットらしいキットという印象でした(^_^)
ぶっちゃけ、同スケールのRGのクオリティには勝てないでしょうが、手頃な値段でサクサク組めるHGとしてはクオリティの高いキットだと思います(^_^)
各武装類の展開ギミックも、ほぼ再現されていますしね♪
キットの完成レビューが終わり、HGCE ストライクフリーダムガンダムの製作もこれで全て終了なので、次回に製作するキットに続きます!ではまた(^_^)
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