今日もお疲れ様です(^_^)
前回は、HG 陸戦型ガンダムS型のバックパックの製作まで終了しましたが、今回は武装類の製作に入っていきたいと思います。
ちなみに今回の武装類の製作をもって、キット自体の製作は完了になります。
さっそく、HG 陸戦型ガンダムS型の武装類の製作に必要なランナーの紹介をしていきますね。
まずは、白いパーツで成形されているAランナーと...
次に、多色成型のパーツで成形されているB1、B2ランナーと...
続いて、グレーのパーツで成形されているC1、C2ランナーと...
白いパーツで成形されているDランナーと...
今回の製作で初登場となるEランナーと...
こちらも初登場のSB-13ランナーと...
PC-001ランナーで構成されています。
上記のランナーから、HG 陸戦型ガンダムS型の武装類の製作に必要なパーツを切り出してみました。
武装の数としては決して多い方ではないのですが、細かいパーツも結構ありますね。
ビーム・ライフルのパーツや...
ビーム・ライフル用のマニピュレーターのパーツに...
ビーム・ジャベリンのビーム刃のパーツや...
シールドは2つ付属しています。
HG 陸戦型ガンダムS型の武装類のパーツを組んでみました。
武装類の他にもパーツが確認できますね。
HG 陸戦型ガンダムS型のビーム・ライフルのエネルギーパックは着脱可能になっています。
HGキットだとビーム・ライフルとエネルギーパックが一体化されていることもあるので、これは嬉しいポイントですね(^_^)
ちなみに、陸戦型ガンダムS型の装備はマシンガンかと思いきや、ちゃんとビーム・ライフルが配備されているんですね(^_^)
ビーム・ライフル用のマニピュレーターは左右分付属しています。
HG 陸戦型ガンダムS型のビーム・ジャベリンは、ビーム刃がクリアパーツで造形されていて良いですね(^_^)
しかし1つ残念に思ったのは、ビーム刃が展開する基部の部分までクリアパーツになっていることです。
この部分は柄の白と同じ色なんですよ(^_^;)
これはビーム・ジャベリン装備用のマニピュレーターで、手首に角度が付いていることによって、カッコいいアクションポーズが決まります(^_^)
ビーム・サーベル使用時には、バックパックにマウントされているものを使用します。
陸戦型ガンダムS型のシールドは2つ付いていますが、形状的にはガンダムやGM等と同様の標準的なシールドですね。
シールドの裏側ですが、完成見本を見てみるとグレーに塗装されています。
なかなか塗装の面積が広くエアブラシなら楽ですが、筆塗りとなると結構な作業になりそうです(^_^;)
これは、シールドを腕部に装備させるためのパーツです。
目立たない部分ですが、ディテールは細かく再現されています(^_^)
これは、バックパックに装備されているサブアーム展開用のパーツです。隣の白いパーツは、サブアームにシールドを持たせるための持ち手になっています。
HG 陸戦型ガンダムS型の武装類の製作は、こんな感じで終了です。
今回、HG 陸戦型ガンダムS型の武装類を製作が終了したことによって、キット自体の製作もかんりょうしたのですが、上記のランナーが余りました。
とはいっても、GMサンダーボルト版のランナーと共通のランナーなので、余ったのは使用しないGMのパーツということになります。まぁ改造など色々な用途にも使えるので、捨てずに取っておくのもアリかと思います(^_^)
次回は、HG 陸戦型ガンダムS型に部分塗装を行いたいと思います。ではまた(^_^)
HG 機動戦士ガンダム サンダーボルト 陸戦型ガンダムS型(GUNDAM THUNDERBOLT Ver.)1/144スケール 色分け済みプラモデル |