前回行ったバックパックの製作では
今日もお疲れ様です(^_^)
前回は、HGIBO ガンダムグシオンリベイクのバックパックの製作を行いました。
バックパックは特徴的な形状をしていますが、装備されているユニットには合わせ目が発生するので、合わせ目消しを行いました。
という訳で今回は、HGIBO ガンダムグシオン/ガンダムグシオンリベイク両キットの製作が完了したので、キットの完成レビューに入ります!(^O^)
まずは、HGIBO ガンダムグシオンのレビューです。
各アングルと武装類の紹介



まずは、HGIBO ガンダムグシオンをフロント、サイド、リアから見てみましたが、重量感満載なデザインです(^_^)

ガンダムグシオンの主な武装はグシオンハンマーとサブマシンガンですが、キットではこの様にマウントすることができます。
グシオンハンマーをマウントする際は、専用パーツの差し替えでマウント状態を再現しています。
腰部のサブマシンガンのマウントは、腰部パーツを展開させて再現します。



次に、サブマシンガンを装備してみましたが、腕部が前方に引き出せるので両手を使った装備が可能です。
サブマシンガンは広く流通しているMS用のマシンガンで、軽量で扱いやすく比較的安価なので、海賊が好んで使用します。




次は、グシオンハンマーを装備してみましたが、左手用の平手が付属しているのでアクションポーズも決まります(^_^)
また、腕部の可動によって両手持ちも可能です。
グシオンハンマーは、重量15tを超える超弩級の質量破壊兵器で、ハンマー本体にスラスターを持ち、軌道制御やインパクトの衝撃を高めています。
キットのハンマーは内部がスカスカで軽量なので、保持するのに腕部がヘタッたりしません(^_^)

これは、ガンダムグシオンを運用しているブルワーズのエンブレムです。
ブルワーズは、主に地球と火星を繋ぐ航路で商船を標的にして、略奪を繰り返している海賊です。
製作のまとめ

ガンダムグシオンは、厄祭戦末期に姿を現したガンダムフレームのMSです。
開発計画が上がったのは72機のみで、戦後300年以上が経過した現在では、現存が確認されているのは僅かに26機だけという事です。
実際にキットを製作してみて気づいたことは、重装甲MSの割には可動が良好ですね。
腕部、脚部共に充分可動してくれます(^_^)
塗装箇所が少ないのも良いポイントですね。
ただ、スミ入れ箇所は割と多いかもしれませんが、それだけディテールが多いということですね(^_^)
合わせ目は、肩部から腕部、脚部と武装類に発生します。
続いて、HGIBO ガンダムグシオンリベイクのレビューに入ります!(^O^)
各アングルと武装類の紹介



まずは、HGIBO ガンダムグシオンリベイクをフロント、サイド、リアから見たところです。
ホントにガンダムグシオンを改修した機体かと、疑いたくなるような違いですね(^_^)



次に、腰部の後ろにマウントしていたシールドと、ロングレンジライフルを装備してみました。
このシールドは、ブルワーズ時代のグシオンの装甲を流用した大型のシールドです。
グシオンの背中の装甲ですね(^_^)
通常は腰部の後ろに、リアアーマーとして装備しています。
ちなみに、シールドの白、黒部分を塗装しました。
ロングレンジライフルは、グレイズ用のライフルにテイワズの技術者が独自の改修を加えて、ロングレンジ化を加えたライフルです。
確かにグレイズのライフルの砲身が長くなった様な形状をしています。
スコープが追加されて、遠距離での命中精度が大幅に向上しました。
ちなみにロングレンジライフルには、合わせ目があります。

HGIBO ガンダムグシオンリベイクには、頭部差し替えによる照準モードがあります。
頭部を閉じた照準モードでは、高感度センサーの能力が最大限に発揮されて、阿頼耶識システムを通し搭乗者に肉眼では見えない超長距離や、電磁波の流れを視覚化して伝えます。



頭部を差し替えただけですが...照準モードでのロングレンジライフル装備です。
バックパックのサブアーム展開




HGIBO ガンダムグシオンのバックパックには隠されたギミックがあり、両ユニットにそれぞれサブアームを格納しています。
このサブアームはグレイズのアームを転用したもので、その出力はメインアームにも劣りません。
120mmライフル程度であれば、サブアーム1本で集弾性の高い射撃が可能です。
もちろん、キットのサブアームにも武器を装備する事が可能です。
HGIBO ガンダムグシオンリベイクにはサブアーム装備用の武器が付属していないのが残念なところです(^^;)
別売りの鉄血のオルフェンズ用の武器セットを買って、自由に装備してということでしょうか(^_^;)

ガンダムグシオンは元々、宇宙海賊であるブルワーズが所有して重装甲MSとして運用されていましたが、鉄華団が鹵獲した際にテイワズの技術者達の改修を経て、新しい姿に生まれ変わりました。
改修以前のガンダムグシオンは、重装甲ゆえの機体重量がネックとなっており、重力圏での運用には不向きであったが、リベイクに改修後はその点が大幅に改善されて、ガンダムフレーム本来の活動環境を選ばない汎用性を取り戻しました。
また、ガンダムグシオンのパイロットであるクダル・カデルは使用していなかった阿頼耶識システムを使うことによって、明弘・アルトランドが搭乗するグシオンリベイクは本来の性能を発揮できるようになりました。
キット製作のまとめ

こうして見ると、HGIBO ガンダムグシオンは全体的に重量感はあるのですが、全長に関してはそれほど大きくない事が分かります。
しかし改修したとはいえ、とても同じ機体には見えませんね(^_^)
HGIBO ガンダムグシオンリベイクを製作して気づいたことは、機体の独特なプロポーションが忠実に再現されていることです。
サブアームのギミックも良くできていますし、各可動も申し分ないと思います。
ただ、塗装箇所と合わせ目箇所が若干多めで、全てを補うとなるとそれなりの手間は掛かりますね(^^;)
全体的に鉄血のオルフェンズのキットは、内部フレームを組む楽しさもありますね(^_^)
鉄血のオルフェンズのキットは、これからもリリースされていくと思うので、機会があればこれからも製作していきたいですね(^_^)
今回キットの完成レビューを行ったことで、HGIBO ガンダムグシオン/ガンダムグシオンリベイクの製作は全て終了です。
という訳で次回から、新たなキットの製作に続きます!ではまた(^_^)/
⇒鉄血のオルフェンズの製作記事を他にも見る
今日もお疲れ様です(^_^)
前回は、HGIBO ガンダムグシオンリベイクのバックパックの製作を行いました。
バックパックは特徴的な形状をしていますが、装備されているユニットには合わせ目が発生するので、合わせ目消しを行いました。
という訳で今回は、HGIBO ガンダムグシオン/ガンダムグシオンリベイク両キットの製作が完了したので、キットの完成レビューに入ります!(^O^)
まずは、HGIBO ガンダムグシオンのレビューです。
各アングルと武装類の紹介



まずは、HGIBO ガンダムグシオンをフロント、サイド、リアから見てみましたが、重量感満載なデザインです(^_^)

ガンダムグシオンの主な武装はグシオンハンマーとサブマシンガンですが、キットではこの様にマウントすることができます。
グシオンハンマーをマウントする際は、専用パーツの差し替えでマウント状態を再現しています。
腰部のサブマシンガンのマウントは、腰部パーツを展開させて再現します。



次に、サブマシンガンを装備してみましたが、腕部が前方に引き出せるので両手を使った装備が可能です。
サブマシンガンは広く流通しているMS用のマシンガンで、軽量で扱いやすく比較的安価なので、海賊が好んで使用します。




次は、グシオンハンマーを装備してみましたが、左手用の平手が付属しているのでアクションポーズも決まります(^_^)
また、腕部の可動によって両手持ちも可能です。
グシオンハンマーは、重量15tを超える超弩級の質量破壊兵器で、ハンマー本体にスラスターを持ち、軌道制御やインパクトの衝撃を高めています。
キットのハンマーは内部がスカスカで軽量なので、保持するのに腕部がヘタッたりしません(^_^)

これは、ガンダムグシオンを運用しているブルワーズのエンブレムです。
ブルワーズは、主に地球と火星を繋ぐ航路で商船を標的にして、略奪を繰り返している海賊です。
製作のまとめ

ガンダムグシオンは、厄祭戦末期に姿を現したガンダムフレームのMSです。
開発計画が上がったのは72機のみで、戦後300年以上が経過した現在では、現存が確認されているのは僅かに26機だけという事です。
実際にキットを製作してみて気づいたことは、重装甲MSの割には可動が良好ですね。
腕部、脚部共に充分可動してくれます(^_^)
塗装箇所が少ないのも良いポイントですね。
ただ、スミ入れ箇所は割と多いかもしれませんが、それだけディテールが多いということですね(^_^)
合わせ目は、肩部から腕部、脚部と武装類に発生します。
続いて、HGIBO ガンダムグシオンリベイクのレビューに入ります!(^O^)
各アングルと武装類の紹介



まずは、HGIBO ガンダムグシオンリベイクをフロント、サイド、リアから見たところです。
ホントにガンダムグシオンを改修した機体かと、疑いたくなるような違いですね(^_^)



次に、腰部の後ろにマウントしていたシールドと、ロングレンジライフルを装備してみました。
このシールドは、ブルワーズ時代のグシオンの装甲を流用した大型のシールドです。
グシオンの背中の装甲ですね(^_^)
通常は腰部の後ろに、リアアーマーとして装備しています。
ちなみに、シールドの白、黒部分を塗装しました。
ロングレンジライフルは、グレイズ用のライフルにテイワズの技術者が独自の改修を加えて、ロングレンジ化を加えたライフルです。
確かにグレイズのライフルの砲身が長くなった様な形状をしています。
スコープが追加されて、遠距離での命中精度が大幅に向上しました。
ちなみにロングレンジライフルには、合わせ目があります。

HGIBO ガンダムグシオンリベイクには、頭部差し替えによる照準モードがあります。
頭部を閉じた照準モードでは、高感度センサーの能力が最大限に発揮されて、阿頼耶識システムを通し搭乗者に肉眼では見えない超長距離や、電磁波の流れを視覚化して伝えます。



頭部を差し替えただけですが...照準モードでのロングレンジライフル装備です。
バックパックのサブアーム展開




HGIBO ガンダムグシオンのバックパックには隠されたギミックがあり、両ユニットにそれぞれサブアームを格納しています。
このサブアームはグレイズのアームを転用したもので、その出力はメインアームにも劣りません。
120mmライフル程度であれば、サブアーム1本で集弾性の高い射撃が可能です。
もちろん、キットのサブアームにも武器を装備する事が可能です。
HGIBO ガンダムグシオンリベイクにはサブアーム装備用の武器が付属していないのが残念なところです(^^;)
別売りの鉄血のオルフェンズ用の武器セットを買って、自由に装備してということでしょうか(^_^;)

ガンダムグシオンは元々、宇宙海賊であるブルワーズが所有して重装甲MSとして運用されていましたが、鉄華団が鹵獲した際にテイワズの技術者達の改修を経て、新しい姿に生まれ変わりました。
改修以前のガンダムグシオンは、重装甲ゆえの機体重量がネックとなっており、重力圏での運用には不向きであったが、リベイクに改修後はその点が大幅に改善されて、ガンダムフレーム本来の活動環境を選ばない汎用性を取り戻しました。
また、ガンダムグシオンのパイロットであるクダル・カデルは使用していなかった阿頼耶識システムを使うことによって、明弘・アルトランドが搭乗するグシオンリベイクは本来の性能を発揮できるようになりました。
キット製作のまとめ

こうして見ると、HGIBO ガンダムグシオンは全体的に重量感はあるのですが、全長に関してはそれほど大きくない事が分かります。
しかし改修したとはいえ、とても同じ機体には見えませんね(^_^)
HGIBO ガンダムグシオンリベイクを製作して気づいたことは、機体の独特なプロポーションが忠実に再現されていることです。
サブアームのギミックも良くできていますし、各可動も申し分ないと思います。
ただ、塗装箇所と合わせ目箇所が若干多めで、全てを補うとなるとそれなりの手間は掛かりますね(^^;)
全体的に鉄血のオルフェンズのキットは、内部フレームを組む楽しさもありますね(^_^)
鉄血のオルフェンズのキットは、これからもリリースされていくと思うので、機会があればこれからも製作していきたいですね(^_^)
今回キットの完成レビューを行ったことで、HGIBO ガンダムグシオン/ガンダムグシオンリベイクの製作は全て終了です。
という訳で次回から、新たなキットの製作に続きます!ではまた(^_^)/
⇒鉄血のオルフェンズの製作記事を他にも見る